世界が認める日本の皇室
日本の近現代史を知らないのと同様に、
日本の皇室のことも日本人は知らない(僕もだけど)。
天皇家はバチカン(カソリック)が認めた
現存する唯一の皇室だという。
天皇とは、世界に2人いる最も地位の高い者で、
もう一人はローマ法王であるそうだ。
エリザベス女王でさえ、天皇と同席するときは上座を譲るし、
アメリカ大統領も、天皇陛下が訪れれば、
空港へホワイトタイで迎えるという。
(米国大統領がこの歓迎法をとるのは、
天皇陛下・ローマ法王・英国君主のみ)
天皇陛下が、こうした存在であることを
どれほどの日本人が知っているだろう。
天皇家は、世界で最も歴史の古い王家の血脈を今に伝える
文化的にも価値の高い存在なのだ。
英国王室のエリザベス二世が38代目、
欧州最古といわれるデンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目だが、
今上天皇は「125代目」である。
この2600年の伝統を誇る天皇家を断絶させようというのが
「女系天皇」論だ。
天皇家とは男系血統のことであり、
天皇のY染色体を継ぐ者というのが天皇の定義である。
だから、女系天皇(女性とは違う)というのはありえない。
2600年の歴史を壊すのは簡単だけれど、
それは再び取り戻すことができないことを
我々日本人は知らなければならない。
http://peachy.xii.jp/korea/korea2.html
« 自民党はいつから三木谷のポチになったのか? | トップページ | 原発は推進すべきか? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- コロナ2類相当(1類扱い)の罪(2022.04.15)
- いまできること(2016.09.25)
- Sis.Anger(2016.07.10)
- インフルエンザ(2014.03.10)
- 理想のハブラシ(2013.11.30)
コメント