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2013年6月27日 (木)

変えることより、守ること

「チェンジ」とか「イノベーション」という言葉が
やたらに叫ばれ、変えたり、新しいことに取り組めば
素晴らしい明日が待っているような錯覚に、
私たちは陥っていたのではないでしょうか。

終身雇用・年功序列型賃金体系を成果主義に変えたことで、
ニートや派遣や失業者が増え、潤ったのは人材派遣会社だけでした。

さらにはブラック企業などと呼ばれる会社が大企業化し、
出来の悪い社員は年収100万円で十分と言い出す始末。

郵政事業の民営化は、まだ道半ばですが、
得をしたのはアメリカの保険会社だけなのでしょうか。

「コンクリートから人へ」という民主党のスローガンも、
何やら人にやさしいイメージだけで、もたらすものは皆無でした。

日本がやってきたことはほとんどが正しかったのに、
(もちろんどんな時代にも間違っている部分はあります)
「バブル崩壊」という一度の失敗で、それまでのことがすべて間違いだった
ように思い込んでしまったのではないか。

それは、たった一度の敗戦で、それまでのすべてを否定した
戦後の日本とも重なるような気がします。

「公共事業は悪である」なんてはずがなく、
社会のインフラやその安全性を担保するために、
一定の公共事業の予算は不可欠です。

そうした予算を削ることにより、
高速道路トンネルの崩落事故のように既に起こってしまった
事故だけでなく、さまざまな危険が迫っています。

自民党が提唱する「国土強靭化計画」は、
私たちが安心して住める国づくりを実現するとともに、
そうした安全な国に国内の企業はもちろん
海外の国からも投資を呼び込もうとする計画です。

日本のことなど何も考えない馬鹿な野党は、
「昔の自民党に戻るのか?」などと訳の分からぬ批判をするでしょうが、
しっかりしたインフラの中でこそ、私たちは安心して暮らせるのだ
ということを肝に銘じる必要があります。

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