日本デフレ化計画
日本のデフレは仕組まれたものだと思う。
1970年代から80年代、日本経済は絶好調で、
欧米は日本にはとても歯が立たなかった。
勤勉さすらが欧米からの非難の対象となった。
働き過ぎだといわれれば、休日を増やし、
円高を進めても日本企業の輸出攻勢は止まらなかった。
もうまともに勝負しても日本にはかなわない。
そこでアメリカが考えた戦略が、日本経済を崩壊させる
ことではなかっただろうか。
あの異常なバブル景気と、極端な金融引き締めによるバブル大崩壊、
そして、その後の15年にも及ぶデフレというのは、
まともな経済政策を行えば考えられないような事態だと思う。
いま、ようやく安倍政権でまともな経済政策によりデフレ脱却を
はかっているのだけれど、邪魔をしようという人間のなんと多いことか。
財務省をはじめとして、増税の大合唱。
まだデフレから脱却してもいないのに、来年の4月に増税をすれば、
確実にデフレが続けられる。みんなそれを狙っているのだ。
これから増税に賛成する人たちは、みんな親米派の売国奴なのだ。
よく顔を覚えておきましょう。
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