ピースとハイライト
サザンオールスターズの新曲が発表された。
サザンのファンだったこともあったけれど、
二度と彼らのCDを買うことはないだろう。
彼らはこんな歌を作るべきではなかったし、
新聞広告に有田芳生を登場させるべきではなかった。
桑田佳祐氏は、日韓の歴史を正しく認識しているのだろうか。
それとも無知であるが故にこのような空疎な歌を作ってしまったのだろうか。
日韓の歴史認識における問題は、韓国が嘘をつき続けてきたことにある。
たとえそれが、アメリカが支持する戦後レジームであったとしても、
日本は認める訳にはいかない。
もちろん日本は、不本意ながら莫大な賠償金を支払い、
これまで何度も謝罪してきた。
それは敗戦国として他にとるべき道がなかったし、
それにより韓国が二度とこの問題を持ち出さないと約束したからだ。
しかしながら、戦後60年以上経つにもかかわらず、
韓国はその要求をエスカレートさせている。
韓国は、日本から莫大な賠償金を奪い取り、
それを国民に知らせることなく、いまも反日教育を続けている。
戦後は半島で、そして日本で、韓国人は日本人を傷つけ、
レイプし、殺害した。それは、今も続いている。
そうしたことを知った上で、この馬鹿げた歌を、
どんな顔をして桑田佳祐は歌うのだろう。
『ピースとハイライト』の最後のフレーズは、
「愛することを躊躇(ためら)わないで」
なんとも軽く、心に響かぬ言葉だろうか。
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