デフレ脱却阻止勢力
最近のニュースを聞いていると、
来春の増税は不可避という論調が多い。
それはもう論理ではなくて、
増税することにより絶対にデフレ脱却を阻止するのだ
という大きな意思が感じられる。
デフレにしておけば、日本は脅威にならない。
1980年代、欧米が何をしても勝てなかった日本も、
デフレにしておけば、あの韓国にすら負けてしまう。
日本を永遠にデフレにしておけば、もう二度と日本は
欧米にとっての脅威にはならないのだ。
要するに欧米は、特にアメリカは、日本を破壊したいのである。
だから、韓国や中国が日本に理不尽な要求を突きつけてきても
アメリカは半ば黙認している。
安倍総理は、増税を先送りできるのだろうか?
TPPを骨抜きにできるだろうか?
この2つの問題は、将来の日本を決定づける
本当に重大な問題だと思います。
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