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2013年8月 6日 (火)

カネボウ白斑問題のゆくえ

以前、報道ステーションで、その症状のひどさを見て
これからどう展開していくのだろうと思っていた
カネボウ美白化粧品の白斑問題だけれど、
マスコミがあまり報道しないせいか
重大な問題の割に落ち着いてしまった印象がある。

白斑の発症事例が最初に報告されたのは2011年らしい。
そして、昨年10月には、皮膚科医がカネボウに
「白斑などの症状が出た患者が、カネボウ美白化粧品の
美白成分に陽性反応を示した」と指摘していたという。

カネボウが自主回収を発表したのが今年の7月4日。
発表時点では発症事例はわずか39件だったが、
発表以降、問い合わせは10万件を超え、
6,808人から症状や不安を訴える申し出があり、
うち2,250人は症状が重いとされる(7月23日現在)
http://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/post_5333_b_3694144.html

最初の発症事例が一昨年に報告され、
昨年10月には皮膚科医の指摘まで受けていたのに、
今年の7月まで何の対策も打たなかったというのは
化粧品を扱う企業としてきわめてお粗末だ。

薬害のような事件性すらあると思うのだが、
どうなのだろう?

問い合わせは10万件を超え、重症事例が2千人を超え、
台湾・香港・韓国など海外10か国・地域で
同種の製品が販売されていたという。

自主回収発表当時、大きく落ちた親会社の花王の株価も
いつの間にか落ちる前の水準に近づいているが、
そんなに簡単に片付く問題とは思えない。

治療費等は全額負担するということらしいが
そもそも直るのだろうか。

補償問題が本格化したら、花王という大企業の屋台骨を揺るがす
大問題に発展すると思うのだが…。

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