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2013年8月30日 (金)

パナソニックがスマホ撤退


NECに続いて、パナソニックも個人向けスマホからの撤退を決めた。
NTTドコモのツートップ戦略とは、こういうことだったのですね。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/smart_phone/?id=6089174

日本のスマホ市場は各社がしのぎを削り、iPhoneは別にして
韓国など海外のメーカーは入り込めなかった。

そこでツートップ戦略で国内メーカーを撤退に追い込み、
そこに韓国メーカーが入り込もうということだったのではないか?

残された国内メーカーはソニー・シャープ・京セラ・富士通の4社。
サムスンの出資を受けたシャープはもう韓国企業のようなものだ。

以前、日本はメーカーが多すぎると指摘され、
それが国際的な競争力をそいでいる原因とさえ言われた。

でも、本当はそれこそが日本の強みだったのではないか?
各社がしのぎを削ることで、さまざまなアイデアが生まれ、
日本独自のオリジナリティあふれる製品が誕生した。

韓国のように独自技術は何もなく、ただのコピー商品を大量に作り
ウォン安の恩恵を受けて日本の半額程度の価格で販売するというような
ビジネスモデルは、いずれは行き詰まる。

昔のソニーにしても、最近のアップルにしても、
やはり技術や企画力で新しいものを作り出すことこそが、
勝者の条件だと思う。

いま日本企業が苦しんでいる本当の原因は、国内のデフレである。
国内経済が成長して企業間競争が活性化し、
世界で最も目の肥えた日本の消費者に選ばれた商品は、
国際的にも競争力を持つに違いない。

ガラパゴスとかいうけれど、そのガラパゴスの中に
世界が驚嘆するアイデアが詰まっている。

そこがコピー商品の韓国企業との違いなのだ。

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