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2013年8月25日 (日)

なぜ日本は鎖国できたか?

ウィキペディアによると、
1639年(寛永16年)の南蛮(ポルトガル)船入港禁止から、
1854年(嘉永7年)の日米和親条約締結までの期間を
「鎖国」と呼ぶらしい。

ところで、日本がなぜ鎖国をすることが可能であったかといえば、
当時の日本は世界第1級の軍事力を持っていたからだという。

当時の日本は『武装中立』という状態で
他国の侵略を許さない軍事力を持っていた。

55年体制と呼ばれた時代、当時の社会党は
『非武装中立』ということをしきりに主張していたが、
これは国際社会では通用しない。

非武装の国はあっという間に侵略されてしまうからで、
これは中国に蹂躙されているチベットの例を見ても明らかだ。

つまり、中立というのは、どこかの国と同盟を結ぶより
はるかに困難な状態といえるだろう。

たとえば、いま日本が中立国になろうとすれば、
アメリカと安全保障条約を結んでいる現在より
数倍もの多くの軍事費を必要とする。

どちらがいいかは別として、鎖国時代の日本は
それほどの軍事力を保有していたということだ。

しかしながら、2百数十年の間に、世界は様変わりし、
ペリーが浦賀に来航したときには、日本は鎖国をしていられる
状態ではなくなっていたのである。

そして、日本は富国強兵に励み、大東亜戦争で一敗地にまみれるまで、
世界の強国であり続けた。

さて、話は大きく変わるけれど、
今世界は貧富の差が広がり、失業者が溢れつつある。

とりわけ、お隣の中国や韓国は経済崩壊が現実のものとして語られ、
東アジア地域はますます不安定になってきている。

こうした時代だからこそ、決して侵略されないだけの軍事力が
不可欠なのだと思います。

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