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2013年8月18日 (日)

超格差社会へ

アメリカでは、わずか1%の成功者が全米の富の約30%を保有する
超格差社会になっているそうです。

中国でも中国共産党幹部が労働者平均の約3千倍もの年収を
得ているといわれています。

資本主義も、共産主義も、極端に間違った方向に進み、
今、超格差社会が世界に拡散されようとしています。

日本の格差社会は、小泉構造改革によってもたらされました。
推進したのはご存じ竹中平蔵です。

それまでの年功序列、終身雇用体制が、成果主義という言葉に置き換わり、
その結果としてもたらされたのは非正規労働者と失業者の増加でした。

それまで禁止されていた単純労働者の派遣が解禁されましたが、
その功績により、竹中平蔵は人材派遣会社大手パソナの代表取締役会長に
就任しているそうです。

日産自動車のカルロスゴーン社長の年収は10億と言われていますが、
日本一の自動車会社であるトヨタ自動車の豊田章男社長の年収は
2億弱だそうです。

自分の給与と比べてみて、どちらが納得のいく給与額でしょうか?

改革を叫べば、何か日本が良くなっていくような錯覚を覚えますが、
実は日本を悪くする改革が非常に多いのです。

しかしながら日本は、まだアメリカや中国のような超格差社会にはなっていません。
今ならまだ、できるだけ失業者を出さず、みんなで助け合う
日本の素晴らしい労働環境が維持できるのです。

日本において、構造改革主義者の総仕上げともいえるものがTPPです。
これは、アメリカ資本が、日本の国富を吸い上げようというシステムです。

これから行われようとしている消費税増税とTPPを食い止めること。

もし食い止めることができないとしても、TPPを日本を破壊し尽くすような
条約にしないことが大切です。

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