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2013年9月 5日 (木)

婚外子相続差別「違憲」判決の問題点


まず、人はそもそも平等なのか、という問題がある。

金持ちの家に生まれる人、貧乏人に生まれる人、
五体満足で生まれる人、障害を持って生まれる人、
チビとノッポ、痩せとデブ、美人とブス、
かように世の中は生まれながらにして平等ではない。

次に嫡出子と婚外子について。

嫡出子は結婚した正妻から生まれた子供だ。
そこにあるのは、結婚した夫婦から生まれたということだけではない。

彼らは家族として、長く一緒に過ごす。
苦楽をともにして過ごすのだ。いいことばかりではない。
人生の後半には、介護という軽くはない問題も待ち受ける。

そうした家族として過ごすことの全くない婚外子が、
父親が残した財産だけではなく、
先代からの遺産や、正妻が夫と一緒に稼いで加えた財産までも
平等に相続する権利があると言っているのだ。

また、嫡出子は婚外子の親(妾)に対して相続の請求権はなく、
婚外子は二重の請求権を得ることとなる。

さらに、正妻が先に死亡した場合、婚外子はさらに大きな相続権を得ることになる。

裁判後、嫡出子側は、「最高裁の違憲判断は、納得できるものではなく
非常に残念で受け入れがたいものです。私たちの母は法律の規定を心の支えに
40年間、精神的苦痛に耐えてきました。決定は日本の家族の形や社会状況を
理解せず、国民の意識とかけ離れたものと思います」
というコメントを出したが、まさにその通りだ。

この判決を下した裁判長裁判官は「竹崎博允」という民主党の江田五月の
高校・大学の後輩らしい。

差別・差別と騒ぎ立て、日本の家族や夫婦制度まで破壊しようという
反日左翼の考え方に染まった最高裁判事が14人もいたという今回の結果は、
日本の司法制度に大きな汚点と疑問符を残したといえるだろう。

この結果を覆す方法はないのだろうか…?

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

正妻が先に死んだ場合に、正妻の先祖の財産や正妻が働いてためた貯金
なども、将来的に婚外子にいくことになるのはおかしいですね。
夫の両親の介護も正妻がするのに。。逆差別ですね。

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