慰安婦問題で河野洋平を提訴へ
慰安婦問題とは直接関係ないはずの米国に慰安婦の碑が建てられるなど、
韓国・中国による慰安婦問題を題材とした日本バッシングが繰り広げられる中、
今年7月に発足した「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が10日、
参議院議員会館で記者会見し、騒動を泥沼化させた根源といえる
「河野談話」の撤廃を求める署名3万867人分を同日、国に提出したことを報告。
また近く河野洋平氏個人を提訴する考えも明らかにした。
2013年9月16日(産経ニュース)
捏造された歴史を拡散する恥知らずな国に対して、
何らの対抗手段もとれなかった国に向け、
国民が声を上げたことは本当に喜ばしい。
敵国に迎合した安易な談話を出した河野洋平や村山富市は
国賊と呼ぶべきであり、未だにサンデーモーニングなどに出演して
反日発言を繰り返す河野洋平は許すべきではない。
もっとも裁判所も今は、反日左翼の巣窟となっており、
河野洋平が有罪になることはないだろう。
しかしながら、彼を被告席に座らせることで、
日本人の歴史認識を世界に示せるのではないか。
こうした毅然とした国民運動を、日本人が強く応援することで
少しずつでも世界を変えていけると期待したい。
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