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2013年10月18日 (金)

安倍総理について②

安倍さんが総理に返り咲いたころ、
憲法改正も、自衛隊の国防軍化もすぐに取り組むような
勢いだった。

それから中国・韓国の背後にアメリカの影がチラつくようになって、
安倍総理の発言から、河野談話の見直しや、戦後レジームからの脱却
という言葉が消えた。

そして、靖国にも参拝せず、消費増税を決定するなど
安倍総理支持の中心となっている保守層の失望を買うこととなった。

最近では、TPPの積極推進、日本市場を海外へ開く、
国家のインフラである電力市場さえも開放してしまうような発言まで
目立つようになってきた。

安倍総理は、もともとそういう政治家だった、という声もある。
しかしながら、こういう考え方はできないだろうか。

安倍総理は、アメリカに徹底的にすり寄ることによって、
アメリカの反発を抑えながら、敵対する中国や韓国に
対抗していこうとしているのではないか?

経済面では徹底的にアメリカの要求を呑むことでしか、
憲法改正や自衛隊の国防軍化は果たせないと覚悟を決めたのではないか?

要するに「肉を切らせて、骨を断つ」という戦法。

そう考えないと、政権奪取時と最近のイメージがあまりに違いすぎて
頭の中の整理がうまくできないのだ。

「強欲なグローバリズムとは違う、瑞穂の国の資本主義をめざす」
と言っていた言葉はすべて嘘だったのだろうか?

衆院選や参院選の、秋葉原でのあの熱狂は何だったのだろう?

現在の状況を見ると、どうにも頭の整理がつかないのです。

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