民主党の意見広告
今日の朝刊に「特定秘密保護法案」に反対する
民主党の意見広告が載っていた。
政党が選挙期間中に新聞広告を出すことは多いが、
個別の法案に関して意見広告を出すのは
異例のことだという。
この意見広告の中で、「国民の皆さんの不安の声」というのがあり、
「2.都合の悪い秘密を勝手に捨ててるんじゃないの?」
と言う質問に民主党が答える形で、
「2007年から2011年の5年間で約34,300件の文書を防衛省が
破棄していたことが判明しました(現行では合法)」
と書いています。
ところがこの問題は、今月20日の参院国家安全保障特別委員会でも問題にされ、
民主党の福山哲朗氏への答弁で、小野寺五典防衛相が「このうち約3万件が
民主党政権時代に破棄されていたことを明らかにし、私が防衛相になってからは、
通達で廃棄を止めている」と答えました。
これは、自分たちがやったことを、相手の責任のように問い詰めるという
民主党お得意の方法です。
民主党というのは、在日外国人またはその帰化人が
多いと言われていますが
彼らがマスコミなどを使って日本をコントロールするのに
この法律はよほど都合が悪いのでしょうね。
だからこそこの法律は、何としてもおかしな条件をつけない形で
通さなくてはなりません。
そして、こんな法律だけではなくて、朝日新聞や毎日新聞のように
「従軍慰安婦の強制連行」や「靖国問題」など、
マスコミがありもしない問題を捏造し、海外に発信することを禁じ、
罰することのできる法律を一日も早く作ってほしいものです。
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