サンデーモーニングが中国批判
自民党や安倍政権ばかり批判しているサンデーモーニングが
今日はどうしたわけか中国の批判をしていた。
ウイグル人の事件などで、最近日本のメディアも中国批判が
増えてきているようだが、
YouTubeにアップされている映像を見ると
本当に中国共産党は酷い。
ウイグルでも、チベットでも、モンゴルでも、やっていることは同じ。
漢人が移住し、現地の人々を虐殺し、強姦し、
教育を奪い、言葉を奪い、文化を奪い、中国への同化を強制する。
時間をかけて、やがてはその種族自体を消し去ろうとしている。
日本にも、いま大量に中国人がやってきている。
奴らは、尖閣だけではなく、沖縄も、日本本土も、
いずれは支配下に置こうという野望を持っている。
「中国に取り込まれたい」という「やくみつる」や
胡錦濤を天皇と呼んだ伊藤忠の丹羽宇一郎だけでなく、
国会議員や地方自治体にも親中派は多い。
彼らは、中国が本格的に日本を侵略したら、
どうなってしまうかイメージできないのだろうか?
我々の次の世代が、いまウイグルやチベットで起こっている以上の、
悲惨な状況に陥ってしまうことは間違いありません。
« YOKOさんの歌 | トップページ | 変わりつつある日本 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 子ども予算財源を社会保険から? (2023.01.31)
- 5類移行でなぜ財政支援必要?(2023.01.30)
- 岸田は何を謝罪するのか?(2023.01.29)
- 一方的譲歩を続ける岸田政権(2023.01.28)
- 日韓の健全な関係は不可能(2023.01.27)
コメント