緊急援助隊がフィリピンに出発
猛烈な台風30号により多数の死傷者が出たフィリピンで医療支援に当たるため、
日本の国際緊急援助隊の医療チームが11日午後、
成田空港からチャーター機でマニラに向けて出発した。
同空港での結団式で外務省の木原誠二政務官は「今回の活動が復興への第一歩。
十分な成果を挙げてほしい」と激励した。
医療チームは医師や看護師、薬剤師ら計25人で構成。
現地の被害状況を見ながら拠点を決め、傷病者の治療に約2週間携わる予定。
(2013年11月11日(月)17時43分配信 共同通信)
台風の被害としては最大級のものだったようですね。
被災されたフィリピンの方々には心からお見舞い申し上げます。
自然災害の多い日本にとっては他人事ではありません。
緊急援助隊の皆様には、頑張っていただきたいですね。
そして一人でも多くのフィリピンの人たちを助けていただきたいと思います。
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