日本はなぜ鎖国をしたか?
簡単に述べれば、他国との国柄の違いです。
日本は天皇を最高権威と仰ぐ神の国で、
日本国民はすべて天皇の民として時の為政者から
大切にされてきました。
だから、日本人は善良にして勤勉で、正直にしてお人好し、
そんな中に、時の権力者から奴隷のように扱われてきた
外国人が交わるとどうなるか。
これは今の日本と同じです。
犯罪が増え、詐欺や似非宗教がはびこります。
そこで、迷惑を被るのはいつも日本人です。
こうしたことから、民の安寧を第一に考える為政者達は、
鎖国を考えました。
そして、そこには日本人だけの本当に幸せな時間が
刻まれたのです。
できることなら、今だって鎖国してもらいたいくらいです。
せめて中国や韓国とは絶縁して、親日的なアジア各国と
つきあっていければそれでいいとも思います。
しかしながら複雑に絡み合う国際情勢は、
それを許してはくれません。
日本は世界中に嘘を振りまかれ、
日本人すらがその嘘を信じ込まされ、
誇るべき国柄を捨て去ろうとさえしています。
「日本を取り戻す」という言葉の本当の意味は、
日本人すべてが日本人としての心を取り戻すことだと思います。
そんな時代が近づいてきているように思います。
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