日本史高校での必修化を検討
政府が高校での日本史の必修化を検討していることが5日、明らかになった。
日本史は現在は選択科目だが、海外で活躍する日本人が増える中、
自国の歴史を十分に学び、理解している人材を育成すべきだと判断した。
文部科学相が今夏にも中央教育審議会(中教審)に
高校の学習指導要領の改定について諮問する。
教科書検定などを経て、早ければ2019年度から日本史が必修科目となる。
(読売新聞 1月6日(月)5時56分配信)
当たり前のこととはいえ、非常に喜ばしいですね。
日本人は、日本人として当然知っていなければならない歴史を
学校教育で教えられていないという現実があります。
たとえば、日本と言う国家の成り立ち、
初代の神武天皇から続く天皇陛下が日本においていかなる存在であったか、
日本が現存する国の中で最も歴史の古い国であること、
大東亜戦争の意義、大東亜戦争により白人の奴隷となっていた
アジア各国が独立を果たしたことなど、
日本人が日本を誇りに感じる歴史がほとんど教えられていない。
逆に、南京大虐殺や従軍慰安婦の強制連行など
ありもしない嘘の歴史が検定を通った教科書に載っていたりする。
教育改革は喫緊の課題で、安倍総理の日本再生への取り組みが
教育にも及んできたことは非常に喜ばしいことだと思います。
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