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2014年1月11日 (土)

世界から笑われる神奈川県警

容疑者を逃走させ、4000人もの警官を投入して
行方を追った捜査態勢が、
「大規模すぎる捜査」として世界の失笑を買っている。

あまりに間抜けな理由で容疑者を取り逃がし、
それに慌ててしまったとしても、
4000人もの捜査員を投入できるというのは、
どんなに暇な組織なのだろう。

犯人が逃げた理由として、
「被害者に謝りたかった」などというあり得ない理由を
コメントもなく流している現状を見ても、
神奈川県警の馬鹿さ加減がよく分かる。

たとえ犯人が、そうした理由を語ったとしても、
それをそのままマスコミに流し、
またマスコミも「それをそのままニュースとして報道する」
という感覚がどうしようもなくおかしい。

もし容疑者が謝りに来たら、
被害者は震え上がってしまうだろう。

容疑者が逃げたのは、実刑を食らうのがイヤだった
という理由以外に考えられないし、
そもそも仲間と集団でレイプし、現金まで強奪した相手に、
どのような言葉で詫びるというのだろう?

今回の事件を眺めていると、
容疑者と、神奈川県警と、マスコミはとても仲が良いのだなあ
ということ。

これで裁判所までが仲良しとなると、
彼はすぐに出所してくることになります。

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