日本に根付く反日勢力
今回の都知事選で印象的だったのは反日勢力の強さです。
自由民主党の基礎票160万票に対して、公明党が80万票、共産党が70万票、
これに民主党・社民党の基礎票を加えれば、何と保守の基礎票よりも
反日勢力の基礎票の方が多いことになります。
東京都民の中で、帰化外国人の割合は数%だと思われるので、
要するに反日勢力の中心は純粋な日本人ということになります。
これでは保守のヒーロー田母神氏が、準備不足のままに立候補しても
なかなか当選は難しいし、自民党さえが反日候補者を支持した今回は、
10数%の得票を得ただけでも健闘したと言えるのかもしれません。
自民党の160万票と、公明+共産の150万票、
この拮抗した数字には驚かされますね。
公明と共産が手を握ることは考えにくいですが、
中国や韓国と通じる宗教組織と、中国や北朝鮮を手本とする共産主義組織が
この日本で根付いてしまっているのは不気味としか言いようがありません。
反日勢力というのは日本という国が大嫌いで、日本を根本から破壊し、
中国や韓国に譲り渡そうとしている組織なわけです。
こうした組織に投票する日本人というのは何なのでしょう。
「戦争はもうこりごりだ」というだけで、
日本を破壊しようとしている民主党や社民党、共産党に投票する人々は、
無知というだけで済まされるものではありません。
幸いなことに、20代の田母神氏への投票率は、
圧勝した舛添要一と拮抗していたようです。
やはりネットで真実を知りつつある日本人は
明らかに変わってきています。
そうした若い層から愛国保守を増やしていくことが必要ですし、
反日左翼教育の犠牲者とも言える50代以降の人々には、
日本における日本人差別の実態を知らしめていくことが
大切なのだと思います。
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