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2014年4月15日 (火)

追い詰められる理研


今日、ハーバード大学のバカンティ教授が京都で講演し、
「STAP細胞は必ず存在する」と明言したようだ。
小保方さんに対し「ボストンに戻っておいで」とも語ったという。

そして、明日会見を予定している小保方さんの上司である笹井氏も
論文撤回には同意しながらも、STAP細胞は存在するとの意見を
明らかにしているらしい。

こうしてみると、理研がなぜそんなに小保方さんの不正(悪意のない間違い)
ばかりを責めようとしているのか。
共同研究者の山梨大・若山輝彦教授が、なぜそんなにSTAP論文を
取り下げたいのか、よくわからなくなってくる。

論文を取り下げてしまえば、STAP細胞の特許などの権利は、
小保方さんからはすべて奪われてしまうだろう。

そこで、小保方さんのノートを元に新たに同様の論文を発表すれば、
それらの権利はそのパクリ野郎のものとなってしまう。

理化学研究所と山梨大・若山輝彦教授、そしてその後ろで糸を引く
何者かの存在を疑わずにはいられない。

マスコミは国内の情報しか伝えないが、
海外ではどのような反応があるのだろう。

日本のマスコミは全く信じられないので、
海外の情報に詳しい方には、ぜひ教えていただきたいものです。

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