フォト

おすすめ本

« 「報道特集」のSTAP否定 | トップページ | 新藤総務相が靖国参拝 »

2014年4月13日 (日)

外国人労働者の問題点


ヨーロッパの国々で、移民が問題になっている。
移民排斥を叫ぶ極右の政党が、勝利するケースも多いようだ。

日本にも中国人を中心に外国人が急増しているようだが、
外国人労働者を入れることには大きな問題がある。

たとえばある仕事に外国人を入れるとする。

するとその仕事の報酬が相対的に低くなり、
自国の人間はその仕事に就かなくなり、外国人ばかりとなる。

犯罪の増加などで外国人たちを強制送還しても、
それと同じだけの外国人が新たに入ってくるという。

なぜなら、その仕事はすでに外国人でしか穴埋めが
できなくなっているからだ。

こうした現象が、ヨーロッパで起こっているらしい。

日本でも農業や漁業などでは、中国からの研修生なしには
成り立たなくなっているところもあるという。

反日の中国人や韓国人が増えることは、
安全保障はもちろん、治安の面でも問題が多い。

外国人労働者がさらに増え、将来、日本人の人口と拮抗してくると、
安全保障や治安の問題を超えて、日本という国すらが失われるという
危険性まで生まれてくるだろう。

ヨーロッパは、いまこうした問題と直面している。

日本は、まだその入り口にあるのだが、
いま政治家に対して反対の意思を強く示さないと、
ヨーロッパ以上にひどい現実に直面するだろう。

« 「報道特集」のSTAP否定 | トップページ | 新藤総務相が靖国参拝 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 外国人労働者の問題点:

« 「報道特集」のSTAP否定 | トップページ | 新藤総務相が靖国参拝 »