外国人労働者拡大のなぜ?
僕はいまでも安倍総理を支持してはいるけれど、
移民政策や外国人労働者の拡大には
どうしても賛成できない。
安倍総理は、総理就任時から河野談話の見直しや靖国参拝など、
やろうとしてもやらせてもらえないことがたくさんあった。
だから、自民党内や公明党、米国などに配慮しつつ、
どうしてもやらなくてはならないことと、
やりたくないけれど強く求められることを秤にかけながら、
時には交換条件として政策を推進してきたように感じる。
しかしながら、移民や外国人労働者の拡大は、
絶対にやってはならないことだ。
いまだって朝鮮人や中国人の犯罪によって、
多くの日本人が金品を奪われ、
傷害やレイプの被害にあい、殺されている。
犯罪のニュースで犯人が○○才、無職というケースがよくあるが、
そのほとんどが在日外国人で生活保護を受けている。
要するに外国人が増えても、日本の生活保護を受け、
働きもせず、犯罪などの事件が激増するだけだ。
いま、やるべきことは、外国人をふやすことではなく、
犯罪者は強制送還するなどして減らしていくことだ。
日本には、まだ若くて職にありつけないニートや
非正規労働者がたくさんいる。
65歳を過ぎても、まだまだ働ける人だっているし、
子育てを終えた女性を働きやすくすることだって必要だろう。
なぜ、そんなにすぐに外国人を入れたがるのだ。
なぜ、まず日本人の失業者をなくすことを考えないのだ。
円高と公共事業削減で国内の仕事を減らし、
若者の就業を困難にし、日本人の仕事へのやる気と技術を
奪っておきながら、少し仕事が増えそうだからといって、
移民や外国人労働者の拡大を言い出すのは何のためか?
まずは日本人が力を合わせて、仕事の効率化を図りながら、
問題を解決していけばいいではないか。
日本人は、ずっとそうして日本という国を発展させてきたのだ。
外国人労働者の話は、人余りによる人件費の下落を目的とした、
日本を貧困化させる亡国論者たちの陰謀としか思えません。
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