安倍・オバマ会談の報道
オバマ大統領が、なぜこの時期に日本にやってきたのか。
日本はなぜ国賓としての来日にこだわったのか。
ニュースを見ていてもよく分かりませんね。
マスコミの報道では、オバマがちょっと寿司でも食べに
日本に立ち寄ったのでは、というような感じです。
その寿司にしても、安倍総理に言わせれば、オバマ大統領にとって
「生涯で最もおいしい寿司だった」という話だし、
また「半分で箸を置いた」という報道もあります。
しかしながら、非常に大切なことがこの会談で
話し合われたことは確かでしょう。
米国大統領が、日本・韓国・マレーシア・フィリピンの
アジア各国を歴訪するのですから、
大事な話がないわけがありません。
そして、この話の前にも、さまざまなことが
日米やその他の国々と話し合われているはずです。
首脳が話し合うのは、最後の段階であるはずだからです。
最近の安倍総理のグローバリストのような言動にも
関係があるのでしょうか。
安倍総理は何を差し出し、何を手にしたのでしょう。
円高と円安、デフレとインフレ、中国や韓国との関係、
日本人拉致問題、アジア各国やロシアとの関係、
TPP、グローバリズムとナショナリズム…
私たちには何も知らされることなく、
時代は大きく動いているのでしょうか?
テレビでは、今日も事故発生から12日も経過した
韓国の旅客船沈没事故を繰り返し報じています。
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