フォト

おすすめ本

« 羽生結弦に紫綬褒章 | トップページ | モーグルの上村さんに市民栄誉賞 »

2014年4月29日 (火)

「美味しんぼ」の洗脳

「ビッグコミックスピリッツ」の「美味しんぼ」という漫画に、
福島第1原発の見学から帰ってきた主人公らが原因不明の鼻血を
出したとする描写があり物議を醸している。

「福島では同じ症状の人がたくさんいますよ。言わないだけです」
というようなセリフまで登場人物に言わせている。

漫画というのは、知らないうちに誤った事実や思想を
刷り込んでいくという怖さがある。

「はだしのゲン」という漫画でも、原爆の怖さを知らせるだけでなく、
やってもいない戦時中の日本軍の悪辣な行為を描写したシーンがあり、
天皇陛下の戦争責任まで子供のセリフで言わせている。

日本のマスメディアをはじめとする、放送・出版の世界は、
在日・帰化朝鮮人をはじめとする反日左翼に支配されており、
さまざまな嘘を日本人に刷り込もうとしている。

その大きなテーマが「反原発」「脱原発」といった原発ゼロ政策だ。
原発ゼロ政策は、いま反日左翼だけでなく親米勢力からも支持されている。

原発ゼロ政策を推進する反日左翼の目的は日本の弱体化であり、
親米勢力の目的は日本に年間3兆円とも言われる液化天然ガスを
買わせることだ。

「美味しんぼ」という漫画はたぶん反日左翼のお先棒を
担いでいるのだろう。

それが福島県の風評被害を拡大させているという自覚は
あるのだろうか。

放射能は一度に大量に浴びると危険だけれど、
わずかな量を長期間浴びても危険はないと言われている。

反原発の人たちは、事故発生当時、5年後には福島で甲状腺がんや
白血病や子供の奇形が激増すると言っていたが、今のところその兆候はなく、
あと2年もたてばそれが嘘だったことがはっきりするだろう。

« 羽生結弦に紫綬褒章 | トップページ | モーグルの上村さんに市民栄誉賞 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「美味しんぼ」の洗脳:

« 羽生結弦に紫綬褒章 | トップページ | モーグルの上村さんに市民栄誉賞 »