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2014年5月

2014年5月31日 (土)

中国人が買うmade in china

今日は裾直しをしたパンツを取りに新宿の丸井に行った。

店内で中国語のアナウンスをしていたので、
「中国人のお客さんは多いんですか?」と店員さんに聞くと
ツアーや家族連れで訪れる中国人客は多いらしい。

丸井に入っているショップもほとんどが中国製で、
僕はスーツを買うときに日本製を探して
今のブランドを買うようになったのだけれど、
そのショップでもスーツ以外は(スーツもだけれど)
ほとんどが中国製だ。

中国客がmade in chinaのタグを見てがっかりしませんか?
と問うと、「これは日本向けに制作されたもので
品質管理もしっかりしたものです」と説明すると
納得して買っていくらしい。

中国人が日本にまで来て嬉々として買い求める
made in chinaというのも不思議な感じだが、
中国人の購買意欲はまだまだ旺盛なようです。

2014年5月30日 (金)

保守新党誕生

日本維新の会が分党し、石原慎太郎共同代表が
新党結成を正式表明した。
元航空幕僚長の田母神俊夫氏も参加するという。

時代が大きく、ゴロンと動いたようで、
胸が高鳴ります。

どういう人たちが、この新党に参加するのか?
どういう勢力が、この新党を応援するのか?

橋下共同代表や結いの党、民主党などの野党再編とは
比べものにならない地殻変動が、
ここから始まると思います。

この勢力が、グローバリスト的な方向に傾きつつある
安倍総理の暴走を押しとどめてくれるのか?

最悪の連立相手である公明党との自公連立は
解消に向かうのか?

そして、日本は自主憲法制定、自主防衛、核保有へと
歩んでいくことができるのか?

こうしたことを、アメリカが東アジアから手を退き、
中国が日本侵略へ本格的に乗り出すまでに
実現できるのか?

今後の政界の動きから、目が離せません。

2014年5月29日 (木)

日本混乱の元凶

日本が国家としてまともに立ち直ることができない元凶は、
在日・帰化朝鮮人の「通名」であると僕は思います。

在日であろうが、帰化しようが、
朝鮮人は見ただけでは日本人と見分けがつきません。

欧米でも、その他の諸国でも、
帰化してその国の国民となっても、基本的に名前や顔を見ることで
その出自がだいたい想像できるのではないでしょうか。

しかしながら日本では、朝鮮人が帰化して通名を名乗り、
2世3世となって言葉の壁がなくなると、
もう日本人との見分けはつかなくなってしまいます。

日本で起こっている犯罪の大多数は
在日・帰化朝鮮人によるものといわれていますが、
普通の日本人はそのことを知らず、
日本も物騒になったものだなどと思っているでしょう。

そうした在日・帰化朝鮮人が海外で問題を起こしても、
それは日本人の仕業と思われてしまいます。

その昔、ある本を読んだ時、海外へ番組制作に行った
NHKのクルーの評判が著しく悪いと書かれていて
驚いたことがあります。

その地は発展途上国で、NHKのスタッフが現地の人たちを
バカにし、怒鳴り散らしているというのです。

今ならそれが、朝鮮系のスタッフの仕業だということが
話を聞いただけでわかりますが、
当時はやはり、日本人にもおかしいのが多くなったんだな、
と悲しくなったものです。

結局は日本人であるか、朝鮮系であるのかが分からないというのが
最大の問題だと思うのです。

マスコミでも、芸能界でも、政治家でも、会社でも、学校でも、
在日・帰化朝鮮人が大量に紛れ込んでいるにもかかわらず、
その存在が分かりません。

しかも、彼らは反日です。
反日活動に勤しんでいる敵の存在が、日本人にはわからないのです。

犯罪性向の極めて高い反日民族が日本人の中にまぎれ込み、
日夜、反日活動や犯罪行為を行っている。

そんな中で、どうして日本をまともな国に
立ち直らせることができるでしょう?

解決方法は通名の廃止です。
それから特別永住権も廃止すればさらにいいですね。

要するに在日特権などというバカげたものを全廃してしまえば、
朝鮮人など日本にはいられなくなると思うのです。

2014年5月28日 (水)

警察・司法への不信感

僕は警察や検察、裁判所をあまり信用していない。

まあ、理由はいっぱいあるのだけれど、それぞれひとつずつ上げると、
まず裁判所に関しては大飯原発の再稼働差し止め判決だ。

この判決では、現在行なわれている原子力規制委員会が新規制基準への適否を判定し、
再稼働を決定するというシステムを根本から覆してしまった。

原発のことなど何も知らない裁判官が、
「生存を基礎とする人格権は憲法上の権利であり、
法分野において最高の価値を持つ」という訳の分からぬ理由で
原発の安全基準を十分な水準に高めようとする電力会社の努力をすべて無にし、
再稼働を差し止めてしまったのである。

それでは、専門家である原子力規制委員会の立場はどうなるのだ?
彼らが安全対策の的確性を判断するのではなかったのか?

左巻きのおかしな裁判官が、仲間と呼応して
異様な判決を出しているのだ。

次に検察。
これは僕の大好きな競馬に関すること。

競馬で1億4000万円儲けた人が税金を払わなかったとして、
大阪国税局が6億9000万円を追徴課税するという無茶苦茶な話だ。

訴えられた男性は2007~2009年の3年間に計約28億7000万円分の馬券を購入。
計約30億1000万円の配当を得ており 利益は約1億4000万円だった。

だから普通ならその1億4000万円に課税されると考えるのだが、
大阪国税局は配当額から当たり馬券の購入額のみを差し引いた29億円を
一時所得と認定し、利益の5倍に上る金額を追徴課税したのだ。

当然のように地裁も高裁も、検察の申し出を退け、利益の1億4千万のみを
課税対象とする判断を下した。

しかしながら大阪高検はこの判決を不服として、最高裁に上告したのだ。

お前らキチガイか!だいたい利益を遙かに上回る税金を
どうすれば支払うことができるのだ!この糞野郎!

興奮してきたので、最後に警察。

これは、最近の在特会などのデモに対して違法なカウンターデモを仕掛ける輩がいて、
そうしたカウンター側が暴力をふるった場合に、暴力をふるった側、ふるわれた側
双方が逮捕されるケースが増えているのだ。

先日のケースでは、デモ参加者がカウンター側に待ち伏せされ、
10人あまりに取り囲まれてボコボコにされ、顔を骨折したのに、
相手がちょっとしたすり傷を負ったと言うだけで、
殴られて顔を骨折した人までが逮捕されたというのである。

「こんなアホな話おまっか?」と
故人生幸朗師匠なら大声で責任者を呼び出すだろう。

本当に訳の分からぬ世の中だけれど、
こうした不条理にも負けず、僕らは生き抜かなくてはならない。

火の粉が降りかからないように、ひっそりと暮らしているだけではなくて、
頭に来たときはみんなで抗議の声を上げよう!

奴らに好き放題させないために…。

2014年5月27日 (火)

都内の銭湯6年ぶりに値上げ

東京都は公衆浴場対策協議会を2014年5月26日に開催し、
14年7月1日から都内の銭湯料金を大人で10円引き上げ460円にすると
知事に答申した。6~11歳の180円と6歳未満の80円は据え置く。
(2014年5月27日(火)12時35分配信 J-CASTニュース)

銭湯にはもう何十年も行っていないけど、いつの間にか料金が460円にも
なっていたんですね。昔は100数十円だったような気がするけど…。

タバコも20年以上前に止めたので、今の値段を聞くと驚いてしまうが
いろんなものが、そんなには値上がりしていない中で、
タバコや銭湯の値上げ幅は、ちょっと異常な気もします。

マンションの増加で風呂なしアパートは激減しているし、
お客さんも減っているのでしょうが、無くなってしまっても困るので、
この値上げは仕方がないところでしょうか。

僕はスポーツジムに通っていて、月1万3千円ほど払っているけど、
毎日銭湯に行くと460円×30=13,800円。

近くにあれば、スポーツジムで入浴するほうが、お得感がありますね。

2014年5月26日 (月)

NHKを国営放送に


安倍政権になって、NHKに籾井会長はじめ百田経営委員、
長谷川経営委員などの保守派が送り込まれたけれど、
その反日放送ぶりは一向に変わる気配がない。

中韓の放送局を本局に同居させ、在日・帰化朝鮮人を
大量に社員として抱えている現在の状況では、
NHKが日本国民のための放送局になることは期待できない。

公共放送であるNHKは、海外から見れば日本政府の意向を
代弁する放送局と思われているのではないか?

にもかかわらず、中韓寄りの反日偏向報道を続けるNHKには
もはや存在意義などないだろう。

NHKは即座に解体して、国営放送局に衣替えすべきだと思う。

そうすれば公務員になるのだから、一人平均年収約1750万円とも
いわれる非常識な高給も改善されるだろう。

そして国営放送がまともなニュースを流すことになれば、
これまた酷い偏向報道を続ける民放各社の報道姿勢も
変わらざるを得なくなる。

一昔前までは、テレビはもちろん新聞・雑誌などすべての
マスメディアにおいて、中国や韓国に都合の悪いニュースは
流されることがなかった。

しかしながら最近では、夕刊紙や雑誌、書籍などで、
嫌韓本が飛ぶように売れている。

これは、インターネットの情報により、国民が変わったからだ。

しかしながら、今でもNHK・朝日新聞・毎日新聞は、
頑なともいえる姿勢で中韓寄りの捏造ニュースを
流し続けている。

とりわけNHKは日本と朝鮮の歴史を入れ替えたいらしく、
大河ドラマ「平清盛」で指摘されたように、
昔の日本は色がなく煤けたイメージで、
韓国の歴史ドラマは極彩色の色鮮やかなイメージで
描かれているが、実際は全く逆で、昔の韓国には顔料がなく、
ほとんどの人が白の衣装を着ており、
しかも風呂にも入らず、地べたを這うような生活を
していたので汚いことこの上なかった。

恥ずべき韓国の歴史と誇らしい日本の歴史の入れ替えを
「平清盛」や「花子とアン」「タイムスクープハンター」
などでやっているわけである。

こうした姿勢に変化がない以上、NHKは解体する以外にないが、
これも我々国民が変わらなければ、安倍政権に期待するだけでは
何も変わらない。

おかしな放送があった場合には、すぐにNHKなど発信元に
抗議の電話やメールを送ること。
また、所管の官庁や自由民主党などにも、その事実を伝えること。

こうしたことを多くの国民が始めるだけでも、
世の中は変わると思う。

NHKは即刻解体して、国営放送局へ。

これが実現すれば、日本が変わるのだ。

2014年5月25日 (日)

自主防衛


YouTubeで評論家の「伊藤貫」という人の話を聞いていると、
アメリカは核保有国とは一度も戦闘を交えたことがないらしい。

だから、もし尖閣諸島で日中がぶつかったとしても、
アメリカが武力で日本に加勢することはあり得ないそうである。

北朝鮮もあと数年で射程がアメリカに届く大陸間弾道ミサイルを
開発するといわれており、そうなれば北朝鮮と事を構える際も
アメリカは武力では日本を助けないということになる。

だから、日本は早急に自主防衛体制を確立し、核を保有するしかないのだが、
また、それを決して許さないのも、アメリカであるようだ。

アメリカの対日政策は無責任きわまりなく、
そこで危機的状況に陥るのは我々日本人に違いないのだが、
その日本人自体が、特定秘密保護法案反対とか、集団的自衛権反対とか、
憲法改正反対とか、原発再稼働反対とか言っているのだから
おめでたいことこの上ない。

安全保障とは、国家にとって最も重大な政策なのだ。

まあ、それ以前に、日本は未だ独立国ですらなく、
アメリカの属国でしかないんですけどね…。

自分の国は自分で守る。

国民の大多数がそう考えるようにならなければ、
日本は永遠に独立国にはなれないと思います。

2014年5月24日 (土)

情報戦

いま、韓国や中国が日本に仕掛けているのが情報戦だとすれば、
戦後70年、日本はずっとアメリカ合衆国から情報戦を
仕掛けられ続けてきたことになる。

「日本軍は悪魔のような軍隊だった。」

だから、アメリカは東京に焼夷弾の雨を降らせ焼け野原にしたし、
広島・長崎に原爆を落とし、非戦闘員を大量虐殺したのだと。

アメリカの悪魔のような所業を正当化するためには、
日本はそれ以上の悪魔でなければならない。

従軍慰安婦の強制連行も、南京大虐殺も、その延長線上にある。

そう考えれば、慰安婦像がアメリカに建てられるのも、
ごく自然なことなのだ。

真に日本の汚名を晴らそうと思えば、その相手はアメリカとなる。

そのアメリカに日本は守ってもらっている。

本当は守ってもらっているのではなくて、
見張られているのだが…。

何やら絶望的な状況ではあるけれど、
絶望していても仕方がない。

いま世界は混沌へ向かっている。

日本は、チャンスを見逃してはいけない。

2014年5月23日 (金)

ふざけるな!ソフトバンク

最近ソフトバンクのCMがさらに酷くなっていますね。

犬のお父さんというのが、「日本人が犬の子供(ケセッキ)であるという
侮蔑の意味を含んでいること。そして、その犬の名前が白戸次郎といい、
白洲次郎(戦後、在日朝鮮人を本国へ送還しようと尽力した)
をバカにしたものであること」は、もう多くの方がご存知だろう。

今度はその白戸次郎が不倫をして、バーのママ(松坂慶子)との間にも
子供を作っていたという設定になっている。

まあ、制作者も出演者も朝鮮系で固めているようなので、
みんな確信犯なのだろうが、
それを日本人が笑って見ているというのはいかなることか?

ソフトバンクは、買収に買収を繰り返し、ついにドコモも抜いてしまって、
日本で売上・純利益ともNo.1になってしまった。

まあ、つながりやすさNo.1が示すように、ソフトバンクのデータなど
当てにならないし、売上だって信憑性のあるものかはわからない。

しかしながら、朝鮮系の人間ならいざ知らず、日本人がソフトバンクと契約したり
サムスンのスマホを使うなど、あってはならないことだ(血圧上昇中)。

朝鮮禿の命運など、いずれは尽きるに決まっているが、
それは可能な限り早くでなくてはならない。

CMが流れたら、必ず「ふざけるな!」と一喝すること。
これが日本人としてのつとめです。

久々に小保方さんの記事が…


昨日、朝芸プラスが『不正の仕方もコピペした!?
「シェーン事件」からわかる小保方晴子さんの末路』というタイトルの
記事をアップしていた。
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/agp-20140522-23201/1.htm

小保方さんのSTAP細胞問題が、2000年ごろ米国ベル研究所に所属していた
シェーンという科学者が起こした事件と酷似しており、
小保方さんはこの事件をコピペしたのではないかというのだ。

基本的に小保方さんを多くの科学者が否定していると決めつけ、
悪意に満ちた内容で構成されている。

僕が気になるのは、この記事で書かれている
「科学界は科学のルールにのっとって裁きました。
一方の小保方さん側は、科学の世界に情を持ち込んだ。
だから、科学知識がある人は彼女を否定し、
ない人は擁護していた」というところだ。

「科学知識のない人が擁護していた」というが、
そもそもスタップ論文を発表したのは、日本で最高峰の科学知識が集結した
理化学研究所なのである。

今さら、ノートがどうの、色仕掛けがどうの、などと言われても、
では研究ノートも書けない人を、なぜ理研が採用したのか?
そんなレベルの科学者が、なぜユニットリーダーになれたのか?
説明してもらいたいものだ。

百歩譲って、それが色仕掛けによるものであったとしても、
そんな女性の世紀の大発見を、マスコミを呼んで発表するなどという
リスクを誰が犯すだろう。

事ここに至って、最大の関心事であるスタップ細胞の存否は話題にすら上らず、
理研は小保方さんを切り捨て、この問題をフェードアウトさせたいようだ。

研究仲間からは裏切られ、理研からは捨てられ、
奈落の底に突き落とされた小保方さん。

「スタップ細胞は、ありまぁ~す」という彼女のか細い声が、
頭の中をリフレインするばかりです。

2014年5月22日 (木)

どこまで広がるASKA逮捕


覚醒剤所持容疑でASKAと一緒に逮捕された栩内香澄美容疑者は、
パソナ代表・南部靖之氏の元秘書だったらしい。

南部氏はこの秘書に怪しげな接待をさせていたという噂も浮上しており
これからの展開に目が離せない。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5456.html

この南部靖之という男は、昔はソフトバンクの孫正義、
HISの澤田秀雄などとともにベンチャー三羽烏と
称されていたらしいが、結局みんな朝鮮系なんですかね?

しかも、カルト集団、創価学会の熱心な信者であるらしく、
どこから見ても碌な人間とは思えない。

こんな会社の代表取締役会長を務めている竹中平蔵も
小泉時代から日本を破壊する旗振り役を務めており、
製造業への派遣労働解禁などの功績が認められて、
パソナ会長に天下りしたようだ。

これって、法律的にOKなんでしょうかね?

彼は今も産業競争力会議や特区諮問会議などで、
せっせと日本を破壊する活動に勤しんでいるようだが、
今回のことでも失脚などしないんでしょうかね。

パソナ代表の南部あたりが逮捕されるような事態になれば、
さすがに政界に影響力を持ち続けることは難しいだろうが、
今後の展開が楽しみではありますね。

2014年5月21日 (水)

中指を立てる人々

YouTubeを見ていて、在特会デモのカウンターに登場する人々の多くが
中指を立てて何かを叫んでいる。

この中指を立てるポーズをファックサインと呼ぶらしいが
ウィキペディアによると「ファックサインとは手の甲を相手に向けて、
中指だけを立てるジェスチャーの日本での通称。
英語では「the finger」と呼ばれる。この中指は陰茎、人差し指と薬指は
陰嚢を象徴し、"Fuck you"(くたばれ、くそくらえ)などの
侮蔑表現に相当する卑猥で強烈な侮辱の仕草である。
特に、サインを出した後、突き上げるようにするとさらに意味が強くなる」
ということらしい。

僕は、中指を立てるポーズを行う団体を、在特会のカウンターデモで
初めて見たような気がする。

まったく見苦しく、朝鮮土人丸出しのポーズなのだが、
朝鮮挨拶のコンス同様、日本の青少年には
くれぐれも真似してほしくないですね。

最近の韓国の反日行為、在日朝鮮人のカウンターデモなどを見ていると、
そろそろ朝鮮人を人間扱いするのはやめた方がいいように思う。

彼らはあまりにレベルが低すぎて、人間としての会話が成立しない。

まあ、朝鮮人のことを話していると自分までが程度の低い人間に
思えてきて、何やら脱力してしまうのだが…

そこで1句。

中指を 立てて歯をむく 猿の群れ

2014年5月20日 (火)

田母神爆弾の炸裂


昨日の「TVタックル」は面白かった。

元航空幕僚長の田母神さんと共産党副委員長の小池晃のバトル。
田母神さんの繰り出す正論が、ふだんのテレビでは
ほとんど語られないことばかりだっただけに、
他の出演者が突っ込みも入れられないほど痛快だった。

特に大竹などは、いつもは強引に話に割り込んで
くだらない自説を捏ね回すのだけれど、
昨日は話に割り込むことさえできなかった。

東京裁判が戦勝国による不当な裁判であったこと。
GHQの占領政策により日本人に自虐史観が植え付けられてきたこと。
日本人が譲歩すればするほど中国・韓国が要求を増大させてきたこと。
そして、いま中国や韓国とは実際の戦闘状態にはないけれど、
情報戦という戦争状態にあることなどである。

クライマックスは、田母神氏が中国の嫌がるチベットやウイグルでの
残虐行為や、韓国がベトナムで行ったライダイハン問題を
拡散すればいいと言ったところ。

ライダイハンとは、ベトナム戦争に派兵された韓国軍が
ベトナム女性を強姦し、それによって生まれた子供達のことで、
今もベトナムで大きな問題となっている。

日本の地上波で、ライダイハンという言葉が
語られたことは、これまであったのだろうか?

日本の軍隊は、欧米がアジアでやったような残虐行為は
一切やっていないし、中国共産党軍や韓国軍の方が
はるかに非道な行為を行ってきた。

こうした事実を主張し、日本は情報戦に打ち勝つべきだという
田母神氏の主張に、共産党の小池や東京新聞の長谷川は、
日本は一度、自分たちが悪いと認めてしまったのだから、
今さらそれを変えては世界の信用を失うというばかり。

東京裁判史観、戦後日本の自虐史観を打ち破らない限り、
日本のために命をかけて戦った英霊に報いることはできないし、
日本が真の意味での独立を勝ち取ることはできないと思います。

2014年5月19日 (月)

「美味しんぼ」編集部の見解

福島原発事故による放射能被害で「疲れやすく」「鼻血が止まらない」人が
いっぱいいるという反日漫画「美味しんぼ」の表現に対し、抗議の声が
高まっているのを受け、編集部が今日、見解を示した。

長々と書かれた、識者や自治体などの意見は面倒なので読まなかったが、
「編集部の見解」というのを読んで驚いた。

当初、編集部は、「美味しんぼ」のストーリーは綿密な取材によるもので、
内容に関しては原作者の雁屋哲ともども自信を持っているというような
ことが書いてあったと思う。

ところが、本日の「編集部の見解」には、そうした取材内容の詳細には
一切触れられていなかった。

残留放射能被害を訴える人が少なからずいて、
そうした人々が声を上げられないという現実があり、
その声をすくい上げ、改めて問題提起をするために、
掲載を決断したというのだ。

ここには、漫画に書かれた、「放射能被害で疲れやすく、鼻血が止まらない」
ということを書く元になった取材内容は一切明かされていない。

もう、すでに「鼻血の件」はさまざまな専門家によって否定されてしまったから
そこには触れないでおこうという判断なのだろうか。

取材の元となった井戸川前双葉町長は、「鼻血が止まらないのは事実」といい、
「フェイスブックにそういう人たちの声がたくさん届いている」ということを
訴えているようだが、その双葉町から「そんな事実はない」と否定され、
「許しがたい風評被害を生じさせている」と非難されている。

編集部は、「問題提起」とか、そういうことではなくて、
「放射能被害と鼻血の関係」をこそはっきりさせるべきではないか?

調べてみたら「放射能と鼻血とは何の関係もなかった」と断言することが、
「許しがたい風評被害」を払拭する唯一の方法だと思うのですが…。

2014年5月18日 (日)

日本が壊れていく

今朝、「報道ステーションサンデー」で中国企業が
潰れたゴルフ場など日本の広大な土地を買収し、
太陽光発電事業に参入しているというニュースを
やっていた。

中国企業だけでなく、欧米の企業も参入を予定しているという。

これは日本の再生可能エネルギーによる発電事業が
如何においしいビジネスであるかを示している。

菅直人の民主党政権時代、再生可能エネルギー普及のために
再生可能エネルギー固定価格買取制度がつくられたのだが、
この買取価格は再生可能エネルギー先進国であるドイツの
2倍にも上り、価格の決定にはソフトバンクの孫正義が
深く関わった。

再生可能エネルギー固定価格買取制度というのは、
発電すれば全量を需給バランスに関係なく固定価格で
買い取ってもらえるというシステムで、
投資すれば確実に儲かる仕組みになっている。

しかも、買取価格はドイツの2倍で、価格は20年間変わらない。
誰だって資金さえあれば参入したくなるだろう。

ソフトバンクはすでにメガソーラーを設置済みで、
企業向けの電力小売りにも参入しており、
電力の小売りが全面的に自由化される2016年には
家庭向けの電力小売りも始めるらしい。

反日の韓国にシンパシーを持つ帰化朝鮮人が経営する企業が、
携帯などの通信事業だけでなく電力事業にまで進出することに
危険な印象を抱くのは僕だけだろうか?

先日は大阪市が、水道事業を民営化するという
これまた危険な臭いのするニュースも耳にした。

こうした私たちの生活に欠かせないインフラが
民営化されていくことが本当にいいことなのだろうか?

民間企業は、儲からないとなれば、簡単にその事業から
撤退してしまう。

儲からないから、明日から電気や水道が使えなくなって
しまうというのでは困るだろう。

しかも、その事業主体が外国企業となると
安全保障の問題すら発生する。

ソフトバンクの孫正義は、日本では脱原発を叫んでいるが
韓国の原発は礼賛している。

要するに日本のことなど何も考えないおかしな人間たちが、
日本の大切なインフラ事業に参入しつつあるのだ。

こんなことを放置しておいて、
本当に日本は大丈夫なのだろうか…?

2014年5月17日 (土)

韓国の変えたい病

ど~でもいい話ですが、
昔、日本で活躍したBoAというポップシンガーの顔が
まるで別人のように変わっているのをYouTubeで見て
驚いてしまった。

比較的丸顔で、愛らしい表情が印象的な彼女だったが、
両あごの骨をかなり削ったらしく、細長い顔になっていた。

YouTubeの画像では、何度かの整形後の顔がアップされていたのだが、
最初は顎を少し削り、丸顔が若干面長になり、それでも昔の面影は残っていた。

それが、次には鼻筋が通って、それでもまだ昔の愛らしさは
消えてはいなかったけれど、その次の顎を極端に削り、細長い顔になった段階で、
化粧の影響もあるかもしれないが、
もう昔の面影は何一つ残っていなかった。

BoAのように、基本的にかわいい女の子が、
なぜ整形を重ねなくてはならないのだろう?

韓国人にとって、生まれついた素顔とは、過去の自分自身とは
どうでもいいものなのだろうか?

女の子の変身願望といえばそれまでなんだけど
韓国人は何でも変えてしまうんですね。

2014年5月16日 (金)

戦争ラブな男とは…

「戦争ラブな男とはHしない女の会」というのがあるらしい。

どちらかといえば「Hされない」と言い換えた方がいいような女性が5人、
会員証を持ってポーズをとっている写真が出回っており、
それを見た男たちからはサンドバッグ状態のようだ。

ホームページには
「私たちは戦争ラブな男とはHしません。
私たちは、戦争への道を作り、武器輸出を推進する政治家・企業家・ビジネスマン、
あるいはその政治家を支持する男性たちに徹底的に抗議します。」

などという真面目とも冗談ともつかぬコメントが書かれており、
これはやはり共産党など反日左翼勢力のソフト路線
ということなのだろうか?

「戦争ラブ」などと安倍総理に不当なレッテルを貼り、
こんなところにもHなどという言葉を持ってくるところは
極めて日本的でなく、戦後民主主義反日教育のなれの果て
といえるのではないか?

言葉通りにとらえると、
「私たちは戦争ヘイトな男とはHします」と言っているようなものだが、
非常に個性的なおばさんというか、お姉さんたちが、
太ももあらわに足を組んでポーズをとっている様は、
退廃した21世紀的反日左翼の姿を見事に表現している。

ところが、こうしたソフトなイメージを入り口としていながら、
反日左翼というのは非常に恐ろしい組織なのだ。
迂闊に近づくと大やけどをするので、くれぐれもご用心。

猫が男児救う

米カリフォルニア州で、自宅の前で自転車に乗って遊んでいた
4歳の男の子の足に隣家で飼われていた犬が激しくかみつき、
その直後に走り出てきた飼い猫が猛烈な勢いで体当たりして
撃退するという映像が話題を呼んでいる。
http://www.youtube.com/watch?v=OD7hwfztfwk

犬にかまれた子供を猫が助けるなんて初めて見ました。

本当に一瞬のことだったので、反射的に行動したのでしょうが、
猫にもこうした家族思いの感情があるのですね。

体当たりされた犬は驚いたのか、一目散に逃げていきました。

普段はおっとりして、寝てばっかりいるような猫ですが、
この突進は凄まじかったなぁ。
できれば、あの後の猫の表情など見てみたかったですね。

2014年5月14日 (水)

雁屋哲の妄想


最近、「美味しんぼ」の被ばくによる鼻血問題で物議を醸している雁屋哲だが、
自身のブログ「雁屋哲の今日もまた」2009年11月16日の「ご無沙汰しました」
という配信記事に信じられないような嘘を書いている。

一部、抜粋して掲載すると
「日本と、朝鮮半島の歴史は、そもそも、大和朝廷・天皇一族が
朝鮮から来たところから始まって、二千年以上続いている。
その途中、秀吉のような誇大妄想狂が朝鮮に攻め入ったり、
明治維新以後西欧化以外に自分たちの生きる道を見いだせなかった
日本の指導者たちによる朝鮮の植民地化などが
現在のKoreansの日本に対する反感・嫌悪を作りだした物だが、
実は日本人は、朝鮮・韓国人が好きなのである。
それは、「冬のソナタ」に始まる韓流の勢いが一番身近だかが、
何のことはない、日本の芸能界、スポーツ界、文学界、
ではとっくの昔から韓国・朝鮮系の人間が人気スターの座を
多く占めてきたのである。
朝鮮半島から来た天皇を崇拝し、朝鮮・韓国を出自とする芸能人・
スポーツ選手にあこがれる、
さらに、日本の代表的な芸術である陶芸は朝鮮から移入された物である。
ここまで朝鮮・韓国を有り難がる民族は日本人しかいない。
http://kariyatetsu.com/blog/1175.php

まあ、雁屋哲がこの文章を書いたということから考えて、
彼は朝鮮系の人間なのだろう。

この文章には「大和朝廷・天皇一族が朝鮮から来たところから始まって」
というような大嘘が書かれているが、
唯一、本当のことが書かれているところがある。

それは、「何のことはない、日本の芸能界、スポーツ界、文学界、では
とっくの昔から韓国・朝鮮系の人間が人気スターの座を
多く占めてきたのである。」というところだ。

文学会では、李恢成や梁石日、柳美里など、朝鮮名で活躍した人間以外に
ノーベル賞作家の大江健三郎にもそうした噂がある。
それから、ノーベル賞候補にも名前が挙がるあの有名作家なども怪しく、
通名で活躍する朝鮮人作家は、それこそ数えきれないのではないか?

さらにスポーツ界や芸能界ともなると、韓国・朝鮮人のオンパレードだ。

人気スポーツの野球やサッカーの選手にも、
朝鮮名で出ている人以外に、通名の選手はいっぱいいる。

本当のことは分かりにくいけれど、
エピソードだけで言うと、目を整形した海外で活躍する男子サッカー選手や、
シュートを決めて中指を立てて喜びを表現した女子サッカーの中心選手などは、
とても日本人とは思えない。

雁屋哲の言う、日本人が「朝鮮・韓国を出自とする芸能人・スポーツ選手に
あこがれる、」というのは知られざる事実である。

そうした大多数の朝鮮系の著名人が、出自を隠し、
通名で活動しているところは問題だと思う。

左翼政治家がよく言う「知る権利」というのは
日本人には与えられないのだろうか?

僕は出自を知ったうえで応援したいと思う。

プロレスの「力道山(朝鮮)」だって、プロ野球の「王貞治(台湾)」だって、
相撲の「白鵬(モンゴル)」だって、日本人は出自がどこであろうと
差別などせず応援する。

俳優の「松田優作」にはあこがれたし、「つかこうへい」の作品には感動したし、
「アグネスチャン」や「ビビアンスー」や「BoA」は日本で
激しい差別にあっただろうか?

日本人は出自がどこであろうと差別しないが、成りすまして隠されるのは、
騙されたような気がして嫌なのだと思います。

2014年5月13日 (火)

日本を破壊する最後の手段

戦後70年近く、日本人を愚民化する政策を徹底して
続けてきたのに、未だに日本人は本質的に変わっていない。

それを如実に示したのが東日本大震災での
東北の人々の振る舞いでした。

では、日本を根本的に破壊するための最後の手段は何でしょうか?
それが「移民政策」なのだと思います。

本当に呆れてしまうくらいの「愚民」の集まりである
中国人・朝鮮人を、日本人の人口を超えるほどにしてしまえば、
さすがに日本は日本であり続けることができない。

今でさえ、毎日のように在日・帰化朝鮮人による
愚かな犯罪がこの国で繰り返されているのですから。

彼らが半数を超えれば、日本は犯罪が激増し、貧困化し、
ビルを建てれば傾き、船舶事故が起これば
被災者を救うこともできない国に成り下がるでしょう。

安倍総理は、移民政策はとらないと言いながら、
外国人労働者を入れようとしています。

そこにどのような制限をつけようと、
やがて外国人労働者の流入が止まらなくなることは
ヨーロッパの例が示しています。

外国人労働者の受け入れだけは、
日本が最もやってはならない政策だと思います。

2014年5月12日 (月)

「美味しんぼ」小学館が釈明

東京電力福島第1原発を訪問後に鼻血を出す描写が議論を呼んでいる
漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)について、
掲載誌・ビッグコミックスピリッツ(小学館)の編集部は12日、
同日発売の24号に関する見解を発表した。
作中では福島県双葉町の井戸川克隆前町長が鼻血の原因をめぐり
「被ばくしたからですよ」と語る場面があり、
福島県は「作中に登場する特定の個人の見解が、あたかも福島の現状
そのものであるような印象を読者に与えかねない表現があり、
県内外の多くの皆さまに不安と困惑を生じさせており、
県としても大変危惧しております」と訴えている。
この抗議に対しては「事故直後に盛んになされた低線量放射線の影響に
ついての検証や、現地の様々な声を伝える機会が大きく減っている中、
行政や報道のありかたについて、議論をいま一度深める一助となることを
願って作者が採用したものであり、編集部もこれを重視して
掲載させていただきました」と作者の意向を尊重したと明かした。
(スポニチアネックス 5月12日(月)13時46分配信から抜粋)

問題なのは、福島県双葉町の井戸川克隆前町長が鼻血の原因について
「被ばくしたからですよ」と語り、そのあと
「福島では同じ症状の人がたくさんいます。言わないだけです」
と語るところだ。

編集部は問題の漫画を「綿密な取材に基づいたもの」と言い、
雁屋哲も「2年をかけて取材をした真実」と言っているのだから、
福島で被爆のせいで鼻血が出るような症状の人が、
どこに、どのくらいの人数いるのかを明らかにする必要があるだろう。

被爆のせいで鼻血に苦しんでいる人が10~20人なのか、
数百人いるのか、数千人いるのかで、意味合いは大きく変わってくる。

井戸川克隆前町長が鼻血の話をしたことは認めているようだが、
その事実の裏をしっかり取るのが取材である。

「井戸川町長が話したから」では綿密な取材に基づくものとはとても言えず
お粗末に過ぎるだろう。

小学館はこの事実を早々に明らかにすべきだし、
19日に発表するという公式ホームページ上での特集記事には
このことが当然触れられていなければならない。

もし、被爆による鼻血の被害が、どの程度広がっているのか
ということが明らかにされないとすれば、
「美味しんぼ」は嘘を拡散する反日漫画と呼ばれても
仕方がないだろう。

中国、崩壊

昨日、フジテレビの「Mr.サンデー」で
東方のマンハッタンと呼ばれる天津市のゴーストタウンを
取り上げていた。

入居者がなく、荒れ果てた高層ビル。
工事が中断され、そのまま放置された別荘群。

日本でその昔、公共事業悪玉論の象徴のように言われた
本州と四国を結ぶ3本の橋の比ではない。

何という愚かしくも壮大な無駄遣いなのだろう。

政治とか経済は、国民を幸せにするためのものだと思うが、
中国共産党にその発想は全くないようだ。

天高く聳えるビル群は人が利用するためのものではなく、
経済を発展させるための投資物件でしかない。

しかしながら、そこに投資されたお金は
何も生み出さずにゴーストタウンと化していく。

そんな壮大な廃墟が、中国にはいくつも造られている。

河を汚し、大気を汚し、地下水を汚し、
国民の健康を害し、不安に陥れ、世界に汚染を広げる。

そして軍備を増強し、チベットやウイグルの人々を蹂躙し、
日本・ベトナム・フィリピンの島嶼部を侵略する。

いったい何のためにこんなことをしているのだ?

中国人は、自分たちがやっていることの意味を
恐らくは分かっていない。

分からないままに、
破壊へ、崩壊へ突き進んでいる。

2014年5月11日 (日)

世界卓球の応援について

先週の日曜日のブログに「世界卓球のおかしな演出」というタイトルで
マイクを使った奇妙な応援について書いたのだけど、
ネット上での反応を見ていると僕と同じように、
おかしいと感じた人が少なくなかったようだ。

「海外ではああいう応援をするところもある」というような意見もあったけれど、
ここは日本なのだ。アマチュアスポーツでマイクを使って応援を煽るのは
見たことがない。

似たようなケースとしてはバレーボールの試合で
「ニッポン、チャチャチャ」というような応援があったように思うが
あれにしたって、マイクまでは使っていなかっただろう。

プロスポーツでも、たとえばウインブルドンのテニスで
自国の選手が決勝に残ったとして、
マイクを使って応援を煽るなどということは考えられないのではないか?

サッカーの試合で、海外の真似をして
「ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!」
とバカみたいに語尾を伸ばすのが一時流行ったけれど、
あ~いうのも、最近は見なくなった。

何度も言うけど、ここは日本なのだ。

日本人は、どこが相手チームであろうが、
いいプレーには自国の選手同様、相手の選手にも暖かい拍手を送る
というのが国民性なのだと思う。

自国の選手に対してだけ、マイクを使って応援を強制するのは
本当に辞めてもらいたい。

番組を放映したテレビ東京の演出だったとすれば、
猛省を促したいと思います。

2014年5月 9日 (金)

STAP論文再調査せずに反対多数

「STAP論文再調査せず」という結論に賛否を問うネット上の意識調査で
「納得できない」が63.5%にものぼった。

参加人数が現時点で7万人なので、無視できない数字ではないか?

この問題で、理研とこの論文に関わった科学者たちの対応は
一貫しておかしなことばかりだ。

「科学論文でデータの切り張りなどあり得ない」と言いながら、
自分たちの論文でも切り張りが暴露されたり、
小保方さんが実験ノートを一部公開してからも、「絵日記のような実験ノートに
びっくり。理科の観察日誌?」などの専門家の声が踊っている。

でも、もし小保方さんが実験ノートすらまともに書けないのだとしたら、
そんな人がなぜ理研に採用されたり、
ユニットリーダーになったりできたのだ?

その論文を発表する過程において、関係者の誰もその実験ノートを
見なかったのだろうか?

そんなことが常識的にありえないことは、誰にだってわかる。

とにかく、ある時点から小保方バッシングが始まり、
彼女のやることすべてに、科学者失格の烙印が押されるようになった。

そこに見えない力が働いていると、誰もが感じているのではないか?

「STAP細胞はない」と言い切る人はいないのだし、
小保方さんを処分するのではなく、その存在を徹底的に調査することが
理研に課せられた使命ではないのだろうか?

もし、小保方さんが解雇されるなら、理研も解体すべきだと思う。

税金を使って、いったい何をしているのだ!という話。

半数の自治体が消滅!?


 
国の借金が2060年に1京円を超えるという財政制度審議会の推計もそうですが
「全国1800市区町村(政令市の行政区を含む)の49.8%に当たる896自治体で、
子どもを産む人の大多数を占める「20~39歳の女性人口」が
2010年からの30年間で5割以上減る」というニュースも、
なんだかおかしな話ですね。

国の借金のニュースは、10%の消費増税を何としてもやりたい
財務省の意向を受けた諮問機関による無理やりの数字ですし、
(だいたい1京円なんてお金を誰が貸してくれるというのでしょう?)
子どもを産む女性が全国半分の自治体で半減するというニュースも
何らかの意図を持った人たちによって創作されたものだと疑ってしまいます。
例えば外国労働者受け入れとか、移民とか…。

推計をしたのは、産業界や学界の有識者らで国のあり方を議論する
「日本創成会議・人口減少問題検討分科会」というところで、
高齢者を優遇しがちな社会保障制度を改め、
子どもの多い世帯を支援するなどの少子化対策も提言しているそうです。

また同会議は、正規雇用の拡大などで年収を倍増させ、25年をめどに
30代後半の夫婦の合計年収を500万円に引き上げる構想を打ち出すなど
まともなことも提言していますが、
再生エネルギー拡大に関して、韓国や台湾など周辺諸国と送電網を結び、
各国 で電力を融通する「アジア大洋州電力網構想」など
おかしなことも提唱しています。

いずれにしても、30年、50年といった長いスパンの推計は
係数を少しいじるだけでまったく違う結果となってしまいますし、
はじめに結論ありきで数字をはじいたのではとの疑念が
拭い去れません。

10年先のこともわからないのに、
30年、50年先のいい加減な数字を元に大騒ぎをするのは
何にしてもやめてもらいたいものです。

2014年5月 8日 (木)

原発ゼロ老人たちの夏

細川護熙、小泉純一郎両元首相らは7日夜、脱原発運動の核となる
一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の設立総会を東京都内で開いた。
両氏は2月の都知事選での共闘を国民的運動に発展させ、
原発再稼働や輸出に反対していく方針を確認。
同会議の発起人には両元首相の他、哲学者の梅原猛氏、俳優の菅原文太氏、
作家の瀬戸内寂聴氏、日本文学者のドナルド・キーン氏らが名を連ねた。
(時事通信5月7日(水)20時31分配信より抜粋)

脱原発で先行しているドイツでは、
いまでも16基のうち9基の原発が稼働しているという。

再生可能エネルギーは順調に拡大しているようだが、それは日本と同様、
再生エネルギー固定価格買取制度というおいしい制度があるためで、
そのための経費は再エネ賦課金という形でドイツ国民が負担している。

ドイツ国民1人あたりの再エネ賦課金の負担額は
4万円(1世帯ではなく1人当たり)にものぼり、
この制度への批判が高まってきているらしい。

要するに再生エネルギー固定価格買取制度というのは、
太陽光でも風力でも、作れば作るほど儲かるシステムになっており、
再生エネルギーの比率が増えるにつれて国民負担は上昇していく。

日本では、この制度の設立当初からソフトバンクの孫正義などが関わっており、
あの管直人と肩を組み、原発のない安全な社会を叫んでいたのだが、
何のことはない、長期にわたり確実に儲かる仕組みを作りたかっただけなのだ。

もうドイツの社会実験で、再生エネルギー固定価格買取制度が
いかにバカげた制度で、どれほど大きな負担を国民に強いるものか
ということが証明されている。

石油メジャーに踊らされたマリオネット、小泉・細川のボケ老人が、
この夏、原発ゼロを錦の御旗にまたまた活動を再開するようだが、
いったいどれほどの支持を得られるのでしょうか?

2014年5月 7日 (水)

日本は民主主義国家か?

民主主義が日本にとって最高の政治システムかどうかはさておき、
日本において民主主義は有効に機能しているでしょうか?

民主主義とは、日本国民である成人が1人1票を持ち、
その投票行動により国民が望む政権が選べることです。

確かに、民主党政権があまりにいい加減な政治を行なったために、
自民党政権に交代することができました。

しかしながらその民主党政権を選んでしまったのも
民主的手続きによるものです。

それでは、なぜ私たちは民主党などという帰化朝鮮人の集団を
日本国の政権政党として選んでしまったのでしょう。

理由は簡単です。

民主党議員のほとんどが帰化朝鮮人であるという情報が、
マスコミによって国民に伝えられなかったことによります。

つまり、事実に即した正しい情報が得られない限り、
国民は正しい選択ができないということになります。

問題はマスコミです。

ほぼすべてのマスコミが、在日・帰化朝鮮人を中心とした
反日勢力に支配されているため、
日本において民主主義が有効に機能することは困難です。

いまもマスコミは一部を除き、特定秘密保護法案や集団的自衛権など
安倍政権がすすめるあらゆる法案に対し、否定的な報道をしています。

マスコミだけではなくネットからも情報を得ている人はいざ知らず、
テレビや新聞だけから情報を得ている人は、
どうしてもマスコミ報道に左右され、自民党の政策を
否定的にとらえがちです。

憲法改正にしても、自衛隊の国防軍化にしても、
今それをしなければならないことは少し考えれば誰にでも分かることです。

しかし、それを大多数のマスコミが否定的に報道し、
たとえば「戦争をする国にするための改悪だ」と叫び始めたら、
国民はそれに流されてしまうことになります。

放送法の趣旨に照らして、異なる考え方があるときは
両方の考え方を伝えるべきということが守られていればいいのですが、
今の日本では放送法は全く守られていません。

放送法どころか、嘘を報道する自由さえ保証されているかのようで、
こうしたマスコミを放置したままでは、民主主義は正しく機能しません。

安倍総理は、NHKに籾井会長や百田・長谷川の両経営委員を送り込み、
組織の改革を図っていますが、本当なら受信料を徴収しているNHKのような組織に
大量の外国人が入り込んでいるということであれば、組織を解体し、
国営放送として生まれ変わらせるということがあってもいいのではと思います。

とにかく、マスコミが事実に即した正しい報道をするようにならなければ、
民主主義が正しく機能することは望めません。

だから、今の日本は、本当の意味の民主主義国家とは
言えないと思うのです。

小保方氏の異議退ける

STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の調査委員会は6日の会合で、
研究不正があったとの認定は不当とする小保方晴子ユニットリーダーの
不服申し立てを退け、再調査しないとの結論をまとめた。
調査委は7日にも、この審査結果を理研理事会に報告する。
制度上、小保方氏が審査結果に対して、改めて不服申し立てを行うことはできない。
理研幹部はこれまで「調査委は独立しており、理研はその結論を受け入れる」
と説明している。理研が審査結果を受けて、今後、
小保方氏らの処分の検討と論文撤回の勧告を行う見通しが強くなった。
調査委は4月1日、英科学誌ネイチャーに掲載された論文に関する
最終調査報告を公表し、STAP細胞の様々な細胞に変化する能力や
遺伝的な特徴を示す画像に、捏造(ねつぞう)と改ざんがあったと認定した。
(読売新聞 5月7日(水)14時30分配信)

あらあら何ということでしょう。
小保方さんのSTAP論文に捏造と改ざんがあったと指摘し、
その後多くのメンバーに小保方さんと同様の捏造と改ざんが見つかった
理研調査委員会が、小保方さんの不服申し立てを退けたのだという。
そして、理研幹部は、調査委員会の決定を受け入れるらしい。

理化学研究所と言うのは、なんと横暴で恥知らずな組織なのか?

そもそも調査委員会の調査と言うのが、
STAP細胞が存在するか否かの調査ではなく、
論文に不正があったかどうか(写真の切り張りなど)
ということで、調査など何もしていない。
(それらはすでに報道され、小保方さんも認めていた事実でしかない)

しかも、調査委員会のメンバーたちも、
同様の不正をしていたことが白日の下にさらされたのだ。

なのに小保方さんの不服申し立ては却下し、
理化学研究所における身分は剥奪され、論文撤回の勧告がなされる。

あまりに酷い結論だと思うのは、僕だけだろうか?

この事件は(あえて事件と呼ばせてもらいます)おかしなことばかりだ。

最初、新たな万能細胞の発見ということで
センセーショナルな発表がなされ、
それから写真の取り違えなど小保方さんのミスが次々に報道され、
共同執筆者の若山照彦・山梨大学教授が突然論文取り下げを言い出し
理化学研究所もそれに続き論文撤回やむなしとの結論となった。

理研調査委が小保方論文の不正をたいした調査もせず簡単に認めてしまい、
今度は小保方さん側が不服申し立てをする。

その後、続々と小保方さんと同様の改ざん・捏造が
理研調査委のメンバーの研究から発見される。
(ついにはノーベル賞の山中伸弥教授にまで疑惑が広がる)

そして、このゴールデンウイーク中に
数々のバラエティ番組で小保方さんを笑いものにする
パロディが流され(ある番組では放送自粛となったが)、

今がチャンスとばかり、今日の発表となる。

何か釈然としないものを感じませんか?
この理研の決定に日本国民は納得するのだろうか?

配信元が読売新聞なので、
記事自体が捏造・改ざんされたものかもしれませんが…。

2014年5月 6日 (火)

国防について


日本では、なぜ国を守ろうという意識が低いのでしょうか?
これは愛国心の欠如によるものです。

戦前の日本は、愛国心が非常に強かったために、
大多数の日本人が命をかけてこの国を守ろうとしました。

では、なぜ日本人は愛国心を持たなくなってしまったのでしょう。
これは、GHQの占領政策を基本とした戦後の民主主義教育によります。

GHQの占領政策とは、簡単に言えば日本の力の源泉である
日本人としての同質性・一体感を奪い去るものであったと言えるでしょう。

戦後に生まれた僕たちは、民主主義教育の申し子とも言える存在です。

その民主主義教育では、学校でも、家庭でも、テレビや新聞でも、
天皇陛下の存在や、日の丸や君が代の意味、
日本が世界最古の国家であることや神話の時代に形作られた日本国の成り立ち、
なぜ大東亜戦争を起こさざるを得なかったのかという経緯とその意義など、
日本人なら当然知っていなければならないことを一切教えられずに育ちました。

僕たちが教えられたのは(たたき込まれたのは)、
自由(勝手気ままに暮らすこと)と
平等(差別はいかなる理由があろうといけない)
といった観念でした。

そうした中、隣組や大家族のような日本人を結びつける共同体は次々に破壊され、
核家族化の中で、勝手気ままに暮らす自由人が大量生産され、
父の権威や年長者に対する敬意も何もない安直な平等の概念が
植え付けられていったわけです。

誇り高き日本国の歴史は、GHQにおもねる反日左翼の歴史家によって
作り替えられ、そうして生まれた誤った内容の教科書で
日本の子供たちは日本史を学んでいます。

要するに、日本人に愛国心を持たせなくする歴史教育が
なされてきたわけです。

そして、決定的なのは右翼の存在です。

愛国者の団体である右翼は、街宣車で軍歌を大音量で流し、
企業や一般人を脅すヤクザのような存在とされてしまったのです。

ああした街宣車の右翼は、在日朝鮮人などにより、日本人に愛国心を
持たせないようにするために作られたものといわれています。

つまり、日本人に愛国心を持たせないための謀略が、二重にも三重にも
行なわれてきたというのが戦後の日本なのです。

インターネットの出現により、事実を知る人が少しずつ出てきて、
保守とか右翼のイメージも変わりつつあります。

「日本が好き」と素直に言える人も増えてきました。

知れば知るほど、日本という国は、世界で一番といえるほど
素晴らしい国です。

しかしながら、このすばらしい日本に嫉妬し、またその繁栄を
我が物にするために、策謀を巡らしている国があるのも事実です。

国防の強化は、戦争を抑止するために必須のものです。

反日左翼のプロパガンダに負けず、いま国防を強化することが
日本を侵略から守る唯一の方法だと知るべきです。

2014年5月 5日 (月)

日本人 vs 反日勢力

日本人と反日勢力との対立。

日本を暗く覆い尽くすこの対立を認識している日本人は
いったいどの程度いるのだろう。

日本人がこのことを明確に認識しない限り、
展望は開けてこない。

しかしながら反日勢力のプロパガンダにより、
日本人自身が反日勢力に取り込まれているという
ケースも多く見られる。

たとえば原発問題。
難しい問題ではあるが、福島原発事故後、
一基の原発も稼働していない現在の状況は
明らかに異常と言えるだろう。

スリーマイル島事故後、チェルノブイリ事故後、
米国やソ連での原発稼働状況がどうであったかを見れば
日本の対応がいかにヒステリックであるかが分かる。

多くの日本人が原発再稼働に賛成していない現状から、
反日勢力のプロパガンダが見事に成功していると
いうことができる。

たとえば、最近問題になった「美味しんぼ」での
放射能の影響を煽るような捏造話もそのひとつだ。

原作者の雁屋哲が根っからの反日であることは、
以下のブログを読めば理解できるだろう。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5439.html

こうした日本人に誤った認識を刷り込むような活動は
あらゆることに及んでいる。

たとえば現行の憲法は、アメリカ占領下において占領軍主導で
作られた憲法だから改正するのが当たり前なのに、
平和憲法というプロパガンダにより、一言一句変えてはならない
といった世論が形成されている。

軍事力にしても、独立国家なら当然有していなければならないのに
「戦争がしたいのか」とか「若者を戦争で殺すのか」という訳のわからない
プロパガンダにより、有効に機能する軍備が持てないでいる。

こうしたプロパガンダが、マスコミ・芸術・芸能・教育など
あらゆる機関で行なわれ、日本人の意識を狂わせているのだ。

日本人が変わらなければ、日本は変わらない。

世界の軍事バランスが乱れ、米国の軍事力が相対的に低下する中で、
日本が中国の侵略を受ける脅威は高まっている。

尖閣諸島周辺での中国の活動を見れば、それは明らかだ。

私たちに残された時間は、もう長くはないのです。

2014年5月 4日 (日)

世界卓球のおかしな演出


世界卓球女子の準決勝で、
日本は香港を下し、決勝に進んだ。

選手のプレーは素晴らしかったけれど、
舞台の演出や応援は昨日までとは違っていた。

メダルが決定したベスト4の闘いだからか、
選手紹介のパフォーマンスがあり、
(昨日までもあったのかな?)
マイクを使った応援などがあってうるさかった。

まるで芸能人のスポーツイベントのようで、
なぜ、あんな派手な演出をするのか分からない。

昨日はとても感動したのだけれど、
今日はなんだかしらけてしまった。

選手のプレーが素晴らしかっただけに
残念でした。

決勝でもあんな応援をするのでしょうか???

祈りと涙

世界卓球女子準々決勝オランダ戦を見ていて、
応援する人たちやプレーをする選手たちが
非常に日本的だと感じた。

エース石川佳純の勝負を決める第5戦。

心の中でみんなが祈りながら勝負を見つめ、
1本取るごとに声を合わせて声援を送る。

接戦の末に勝利を勝ち取った瞬間に見せた石川の涙は、
彼女が背負っていた日の丸の重さを感じさせた。

日本人は仲間のために祈り、喜び、涙する民族だ。

以前、トヨタ自動車の社長がリコール問題で米公聴会に
出席したとき涙を見せ、それが経営者としていかがなものかと
ネガティブに報道されたことがあった。

豊田章男社長は、「公聴会を終えて、従業員との会合に
臨んだときには、自分が守ろうとしていた人々に
守られたことが分かり、恥ずかしながら涙が出た」
と語ったが、これが仲間を思う日本人の気持ちだ。

そこには経営者も社員もない。

何度も言うが、日本人は仲間のために祈り、
喜び、涙する民族だ。

それは老若男女を問わない。
そして、それは恥ずべきことなどではない。

何でも欧米の価値観をよしとするのは
いい加減に辞めてもらいたいと思う。

世界を冷静に見渡せば、誰がどのように見たとしても、
日本っていいな、日本人って素晴らしいな、と感じるはずなのだ。

世界卓球を見ていて、なぜかそんなことを思ったのだけれど、
ちょっと飛躍しすぎかもしれませんね。

2014年5月 3日 (土)

「美味しんぼ」からの返信

「ビッグコミックスピリッツ」の「美味しんぼ」という漫画に、
原発に関する誤った認識を助長する記述があったということを耳にして、
4月29日のブログに批判的記事を書き、
また、ビッグコミックスピリッツの編集部宛に
以下の質問状をメールにて送信しました。

『ビッグコミックスピリッツ編集部御中
「美味しんぼ」において「福島で原因不明の鼻血や疲労感」の記述があり、
それが綿密な取材によるものと編集部はコメントされたようですが、
どのような取材が行なわれたかを教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
Kanata』

そして、その質問に対して、
昨日、以下のような返信がありました。

『kanata 様
SPINETカスタマーサポート担当の◯◯と申します。
いつもご愛読いただきありがとうございます。
また、ご連絡が遅くなり申し訳ございません。
お問合せの件でございますが、
担当部署に確認を取りましたところ、
下記の回答が参りましたので、ご案内いたします。
--------------------------------
4月28日発売のスピリッツ22・23合併号掲載の
「美味しんぼ」作中の鼻血や疲労感の表現につきまして、
多数のご批判とご意見を頂戴いたしました。
お寄せいただいたご批判とご意見は真摯に受け止め、
今後の誌面作りに活かしてまいります。
皆様からご批判とご意見を頂戴した4月28日時点で、
24号はすでに制作済みであったため、
5月19日発売の25号と小誌公式ホームページにて、
識者の方々の見解やご批判を含む
様々なご意見を集約した特集記事を掲載する予定です。
「美味しんぼ」福島の真実編の最終話本編とあわせて、
ご覧いただければ幸いです。
小学館 ビッグコミックスピリッツ編集部
--------------------------------
以上でございます。
ご希望に添いかねる点もおありかとは存じますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

この度は、貴重なご意見をお寄せいただき、
誠にありがとうございました。
今後とも弊社刊行物をよろしくお願いいたします。
SPINET カスタマーサポート』

読んでいただければ明らかだけれど、
僕の質問は『「福島での原因不明の鼻血や疲労感」は、
どのような「綿密な取材」の元に書かれたものなのか』
というものだったのだけれど、
その質問には全く答えておらず、
「今後、特集記事を掲載するから、それを読め」
ということでした。

もちろん大量の批判メールが寄せられているでしょうから、
ひとつひとつのメールになど答えてはいられない
ということなのだと思うけれど、
多くの方が「福島での原因不明の鼻血や疲労感」を書く元となった
取材内容を知りたいと思っているのではないでしょうか?

この取材内容だけは明確にしてもらいたいと思います。

HPにも掲載されると言うことなので
特集記事を楽しみにしています。

2014年5月 2日 (金)

韓国人とは共存できない


旅客船沈没事故における彼の国での対応を取り上げるまでもなく、
日本人と韓国人のメンタリティは全く違います。

「隣国だから仲良く」などと言っているのは
在日・帰化朝鮮人か、反日左翼、または真相を全く知らない
無知な人々だと言えるでしょう。

日本は、天皇陛下を最高権威とし、天皇から認められた権力者が、
天皇の子供、「おおみたから」と呼ばれた民を治める国でした。
民が働いて得た10の富は公平に分けられ、
それ故みんな力を合わせ、助け合って生きてきたわけです。

ところが韓国では一部の者が絶対的な権力をふるい、
10の富は8を権力者が取り、残りの2を民が奪い合いました。
だから助け合うことも、信用することもありません。
人をいかに騙すか、いかにして富にありつくかがすべてだったのです。

こんな韓国に情けをかけたのが、日本人の過ちの始まりです。

戦後、密航者の朝鮮人をなぜ強制送還してくれなかったのか?
GHQが認めなかったからなのですが、それにしても今更どうすれば
日本から朝鮮人を追い出すことができるのでしょう。

僕の想像ですが、在日・帰化朝鮮人の数は、2世・3世・4世まで含めると
(帰化朝鮮人の子供は最初から日本人となる)1千万人に近いと思います。

それほどの数の朝鮮人が、大きいものではオウム事件や
尼崎の連続不審死事件、そして殺人・強盗・恐喝・レイプ・放火・窃盗などを
連日くり返しているわけです。

たとえば、日本人は土下座をして謝れなどとはほとんど言いませんが、
そんな場合でも土下座をすれば、それで終わります。

謝れば許す。それが日本人です。

しかしながら朝鮮人は、土下座をすれば、
もうこの人間は何でもいう事を聞くと考えます。
だから、取れるものなら何でも取ってやろうと考えるのです。

韓国には「川に落ちた犬は棒で叩け」「嘘を百回言えば真実になる」
などの日本人には信じられないようなことわざがあります。

「従軍慰安婦強制連行」の嘘も、百回言えば真実になると
本気で信じているわけです。

そんな朝鮮人に対し、ローマ法王までもが旅客船沈没事故に際し
「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」
と言ったようです。

残念ながら韓国人が生まれ変わるなどということはありえません。

それを確信したから、今から100年以上前に福沢諭吉が「脱亜論」を表し、
朝鮮や中国との断絶を進言したのです。

朝鮮人には、助け合いの精神など皆無で、上下関係しかありません。

弱みを見せれば徹底的に叩く。それが朝鮮人です。

2014年5月 1日 (木)

理研調査委にまた疑義


「STAP細胞」の論文に不正があったとされる問題で、
理化学研究所の調査委員を務めた研究者3人の過去の論文にも
疑義があるとの指摘が各所属機関に寄せられていることが分かった。
通報を受けた理研と外部委員の所属する東京医科歯科大は予備調査を始めた。
調査委は6人で構成し、委員長だった石井俊輔・理研上席研究員は自身の論文に
画像データを入れ替える誤りがあったとして、既に委員を辞任している。
新たに指摘があった委員は、古関明彦・真貝洋一・田賀哲也の3氏で
いずれも実験結果を示す画像の切り張りや使い回しの疑いが指摘されているという。
(毎日新聞 5月1日(木)20時34分配信 より抜粋)

この問題に関しては、4月25日の本ブログ「STAP論文問題は次のステージへ」で
以下のように指摘しておいたのだが、その通りの展開になってしまった。

「小保方さんは、当初は悪意のない間違いと言い、会見では自身の未熟さに反省の言葉を語っていたが、小保方さんの不正とされた行為は、理研では普通に行われていたことではなかったのだろうか?理研という日本のトップクラスの研究所で普通に行われていたとすれば、世界的に見てもこの程度のことは内容をわかりやすくするため等の理由で通常行われていることではないのか?」
http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/stap-fc7b.html

しかしながら、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授にまで影響が及ぶなど
この問題は非常に不気味な展開になってきている。

そもそも、データの切り貼りなど「まともな科学者の論文にはあり得ない」
とみんなで口をそろえていたのに、なぜこうもぞろぞろ不正疑惑が
出てくるのだろう。

ブログで書いたように、データの切り貼り(改ざん)は、
科学者の論文では普通に行なわれていたことなのだろうか?

それとも、また何か大きな力でも働いていて
事実がねじ曲げられているのだろうか?

一体どうなっているのか、科学に詳しい方に説明してもらいたい。

できれば山中伸弥教授のような模範となるべき科学者に、
科学論文の現状について
詳しくお話しいただきたいものだと思います。

福島県警の警官2人自殺か?

今週、福島県警本部の50代の警察官2人が相次いで死亡していたことが分かった。
いずれも自殺とみられ、県警で動機などを調べている。
捜査関係者によると、先月28日、県警本部捜査二課の51歳の課長補佐が
福島市の庁舎内で首をつって亡くなっているのが見つかった。
さらにその翌日、同じ職場の52歳の別の幹部が行方不明となり、
先月30日、山形県内で車の中で死亡しているのが見つかった。
いずれも自殺とみられ、遺書には職場内で上司から精神的な苦痛を
受けていたことが記されていたという。
(日本テレビ系(NNN) 5月1日(木)12時13分配信)

福島県警の50代の警察官2人が自殺したのだという。
その原因が職場内で上司から精神的な苦痛を受けたことだという。

みなさんは信じられますか?

人はそんな簡単に自殺できるものではありません。
職場で上司から精神的な苦痛を受けたくらいで、
50代の大人が2人も続けて自殺するなどということは
一般的に考えられません。

以前、警察官の拳銃自殺が頻発したことがあったけれど、
その時も僕は、また正義感の強い警察官が、
腐った警察組織から抹殺されたと思ったものです。

警察組織が警察官を殺したのであれば、
もうそれを調べる人間などどこにもいないのです。

交番の巡査など現場の人間は別として、警察組織は信用できません。

今回の福島県警巡査変死事件も、徹底的に調査して(誰が?)
真相を明らかにしてもらいたいものです。

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