STAP論文再調査せずに反対多数
「STAP論文再調査せず」という結論に賛否を問うネット上の意識調査で
「納得できない」が63.5%にものぼった。
参加人数が現時点で7万人なので、無視できない数字ではないか?
この問題で、理研とこの論文に関わった科学者たちの対応は
一貫しておかしなことばかりだ。
「科学論文でデータの切り張りなどあり得ない」と言いながら、
自分たちの論文でも切り張りが暴露されたり、
小保方さんが実験ノートを一部公開してからも、「絵日記のような実験ノートに
びっくり。理科の観察日誌?」などの専門家の声が踊っている。
でも、もし小保方さんが実験ノートすらまともに書けないのだとしたら、
そんな人がなぜ理研に採用されたり、
ユニットリーダーになったりできたのだ?
その論文を発表する過程において、関係者の誰もその実験ノートを
見なかったのだろうか?
そんなことが常識的にありえないことは、誰にだってわかる。
とにかく、ある時点から小保方バッシングが始まり、
彼女のやることすべてに、科学者失格の烙印が押されるようになった。
そこに見えない力が働いていると、誰もが感じているのではないか?
「STAP細胞はない」と言い切る人はいないのだし、
小保方さんを処分するのではなく、その存在を徹底的に調査することが
理研に課せられた使命ではないのだろうか?
もし、小保方さんが解雇されるなら、理研も解体すべきだと思う。
税金を使って、いったい何をしているのだ!という話。
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