Mr.売国奴「竹中平蔵」
数十年後、日本の国柄が様変わりし、
犯罪が多発する多民族国家になっていたとしたら、
その国造りに貢献した第一人者として
間違いなく「竹中平蔵」の名が上がるだろう。
本当にこの男はどこかのスパイではないかと
疑われるほど、素性も素行も怪しい。
竹中が辣腕をふるった小泉内閣での「郵政民営化」により
日本の保険市場に海外の保険会社が進出した。
いまやアフラックの売上の7割以上が
日本におけるものといわれている。
小泉内閣での派遣労働改革の成果が認められ、
人材派遣大手「パソナ」の代表取締役会長に天下り、
それでもまだ日本を破壊し足りないらしく、
今も「雇用流動化」「外国人労働者受け入れ」に
せっせと励んでいる。
政治に食い込んで、自社の有利なように法律を捻じ曲げるほど、
簡単に儲けられる方法はないだろう。
最近では、竹中が韓国の李明博元大統領のブレーンだった
という噂すら囁かれている。
こんな人間が、安倍政権の民間議員の実力者として
日本の針路決定に参画しているのだ。
Mr.売国奴とも呼ぶべき竹中平蔵を、
いますぐ安倍政権から叩き出すこと。
でないと日本はますますおかしな道に
迷い込むことになります。
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