ナショナリズムの闘い
国歌斉唱の時、ネイマールが泣き出したように、
ワールドカップというのは非常に単純化された
ナショナリズムの闘いだと思う。
オリンピックのように「参加することに意義がある」
というような建前論もない。
とにかく国のために勝つこと。
決勝トーナメントに進出して優勝すること。
そのために各国が総力を挙げて闘うのだ。
どこの国の人間であっても、自分の国が大好きなのだ。
ワールドカップは、この当たり前のことを
再確認させてくれる。
反日教育を受けていた子供の頃、日の丸にも、君が代にも、
今ひとつ一体感を感じられなかったけれど、今は違う。
国際大会で、日の丸が掲揚され、君が代が流れると
心にはいつもジーンと思いが溢れる。
子供のように泣き出したネイマールの気持ちが、
よくわかる。
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