佐川急便主婦1万人採用へ
物流業界の人手不足が深刻化する中、宅配大手「佐川急便」は、
今後2年間で1万人の主婦パートを採用する計画を打ち出した。
佐川急便が全国で募集を行うのは配送業務の補助要員で、対象は主に主婦。
2016年3月までに1万人を採用する計画。家事や子育ての空いた時間に、
自宅近くの集積所から徒歩や自転車で周辺の家に荷物を配送する。
配送エリアや勤務日を選ぶことが可能で、給与形態は時間給ではなく、
配送した荷物の量によって支給するという。
インターネット通販の利用拡大などで物流業界全体が人手不足に陥る中、
主婦の活用で配送ドライバーの負担を減らし、新たな人材確保を図る狙い。
(日本テレビ系(NNN) 6月19日(木)12時18分配信)
いいニュースですね。
最近は外国人労働者の話ばかりでしたが、
主婦のパートを佐川の配送にというのは、
いいアイデアだと思います。
しかも1万人。
次は60を超えた高齢者の活用方法を考えてもらいたいですね。
ハードな仕事でなければ70代までなら十分できると思います。
働けるのに働いていない日本人労働者の活用で、
外国人労働者を駆逐してもらいたいですね。
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