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2014年7月18日 (金)

撃墜マレーシア機にエイズ研究者100人

民間機を地対空ミサイルで撃ち落とすなどという荒っぽいことを
いったいどういう勢力がやったのだろう?と不思議に思ったのだが、
この航空機にエイズ研究者100人が乗っていたという
ニュースを聞いて、ある事故を思い出した。

29年前の日航機墜落事故である。

524名の乗客の内520名が死亡した国内最大の航空機事故だが、
後にこの日航機に日本初のOSである「トロン」を開発した
技術者17名が搭乗していたことが分かった。

「トロン」とは「日本版Windows」みたいなもので、
もしトロンが導入されていれば、「日本にはWindowsを使用する
企業は殆ど居なかった」と言われるほど画期的なものだ。

ところが日本のパソコンOSに「トロン」が採用されることはなく、
その後パソコンOSは「ウインドウズ」の独壇場となっていくのだが、
そこには米国のかなり露骨な圧力があったと言われている。

「ウインドウズ」のおかげで、マイクロソフトは、そして米国は、
いったいどれだけの利益を得たのだろう。

マレーシアの民間機を打ち落とすことに、
親ロシア派も、ウクライナも、何のメリットもない。

そして、ある勢力は、この事件でロシアの信用を落とし、
孤立させることもできる。

さらに100人ものエイズ研究者の存在だ。

エイズ治療薬は、製薬会社にとって今や打ち出の小槌とも
いうべき存在だろう。

ある勢力にとっては、まさに一石二鳥という状況が、
そこにあったのではないか?

いま世界を支配しているのは、醜い守銭奴たちだ。
彼らは時に、我々が想像もつかないような恐ろしいことを考え
堂々と実行している。

何の根拠もないけれど、今回のマレーシア機の撃墜にも、
そうした勢力が絡んでいるのではないかと思うのだが、
どうだろう?

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