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2014年7月 9日 (水)

在特会に二審も賠償命令


朝鮮学校周辺での街頭宣伝活動で授業を妨害されたとして、
学校を運営する京都朝鮮学園が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)
と会員ら9人に街宣活動の禁止と損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が8日、
大阪高裁であった。
「森宏司」裁判長は、学校の半径200メートル以内の街宣禁止と
約1226万円の支払いを命じた一審京都地裁判決を支持し、
在特会側の控訴を棄却した。
(時事通信 7月8日(火)11時14分配信)

そもそもこの在特会の街宣活動は、京都朝鮮学園が公園を
不法に占拠していたことに抗議して始まったものだ。

この裁判では、そのことに少しでも触れているのだろうか?

時事通信の配信ニュースには、全く触れられていないが、
そうした根本的な問題を放置して、在特会の過激な街宣活動のみを
不法行為とし、法外な賠償金支払いを命ずる判決は、
不当と言うしかない。

このブログでも、日本の警察・裁判所の異常性を何度も指摘しているが、
このままでは、朝鮮人が何をしても罪に問われず、
それに抗議した日本人だけが裁かれ、罰を与えられることになってしまう。

日本人をレイプしたり、殺人事件を起こした朝鮮人たちも、
精神鑑定とやらで無罪放免になっているケースが多いのではないか?

警察と裁判制度を何とかしないと、日本は犯罪者にとって
天国のような国になってしまうだろう。

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