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2014年8月 4日 (月)

佐世保高1殺害事件の父

佐世保高1殺害事件の加害者の父が、
弁護士を通じて謝罪の文書を公表した。

厳しい立場にある人間が謝罪の言葉を述べているのに、
さらにそれを叩くようなことを書くのは本意ではないが、
しかしながら、この一文は見逃すわけにはいかない。

「複数の病院の助言に従い、できる最大限のことをしてきたが、
力が及ばず、誠に残念」

この父親は、本当に「できる最大限のこと」を
したと思っているのだろうか?

精神科医は、児童相談所に「放置すれば人を殺しかねない少女」
の存在を告発している。

その精神科医は、父親にも同様の忠告をしたはずだ。

しかも父親自身が、娘に金属バットで殴られ、大けがを負っている。

この父親が、本当に「できる最大限のこと」をしていれば、
何の罪もない17歳の被害少女は惨殺されることはなかった。

これだけの罪を犯した娘を持つ父が、嘘を言ってはいけない。
「できる最大限のことをしてきたが、力が及ばず、誠に残念」
とは何という言い草か!

「私が誤った対応をしてしまったために、最悪の事態を招いた」
というのが実態ではないか?

娘の母親が死んで、わずか3ヵ月後に婚活パーティで知り合った
年の離れた女性と再婚した。

娘に金属バットで殴られて大けがを負ったのに、
警察沙汰にしなかった。

しかも、そんな危険な少女に一人住まいを許してしまった。

この3つの父親の行動のうち、1つでも別の対応を取っていたら、
今回の事件は起こらなかった。

17歳の希望に満ちた少女の将来を奪い去ることはなかった。

熟慮を重ねたと思われる謝罪文に、
「複数の病院の助言に従い、できる最大限のことをしてきたが、
力が及ばず、誠に残念」などという馬鹿なことを書くようでは、
この父親も精神科で診てもらった方がいい。

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