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2014年8月25日 (月)

アイス・バケツ・チャレンジの脅迫


なんとなくアイス・バケツ・チャレンジという言葉が流布し、
人々が氷水をかぶっているということは知っていたのだが、
その意義や目的については、ハッキリわからないでいた。

ウィキペディアによると
「筋萎縮性側索硬化症 (ALS) の研究を支援するため、
バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはアメリカALS協会(英語版)
に寄付をする運動。2014年にアメリカ合衆国で始まり、Facebookなどの
ソーシャルメディアを通して社会現象化し、他国にも広まっている。
参加者の中には各界の著名人や政治家も含まれており、
寄付金の増加やALSの認知度向上に貢献している。」(以上引用)
ということらしい。

昨日のテレビでIPS細胞の山中伸弥教授やトヨタ自動車の豊田章男社長が
氷水をかぶっているのを見て、何か気の毒な気持ちになった。

慈善活動など善意がそのベースにあると、
やりたくないことであっても断りづらい状況が生じる。

時にはそれは、脅迫に近いものになってしまうのではないか?

こうした行為は、アメリカ人などには似合っても、
日本人には似合わないし、ユーモアではなく
罰ゲームのような感じすらする。

どんなに素晴らしい善意のもとに行われることであっても、
慈善行為が強制になってはならないと思う。

万一、僕のところへやってきたとして、
「主旨には賛成するけど、そんなバカげたことはできません」
というのは、とても難しいだろうと思うのだ。

まあ、そんな心配は無用ではあるけれど…。

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