デング熱の不思議
もう数十年も日本での流行が確認されていないデング熱が、
なぜこの夏突然に、それも東京で流行し始めたのだろう。
海外でデング熱に感染した人が代々木公園に行き、
複数の蚊に刺されたと考えることも不可能ではない。
でも、それにしてはデング熱ウイルスを持つ蚊の数が
多すぎないだろうか?
「日本でも太平洋戦争中に、東南アジアや南太平洋などの
戦闘地域から持ち帰られたウイルスが、日本にも生息する
ヒトスジシマカによって媒介され、長崎市、佐世保市、広島市、
神戸市、大阪市など西日本で流行し20万人が
発病したことがある」らしい。
(ウィキペディアより)
海外でデング熱に感染した多数の人々が、なぜか代々木公園などの
都内の公園へ行き、大量の蚊に刺されたというようなことなのだろうか?
どこかのブログにバイオテロみたいなことが書かれていたのだが、
どちらかといえば、そちらの方に説得力がありそうな気がする。
ある組織が、デング熱に感染した人の手を、大量の蚊が入った箱の中に
入れて血を吸わせ、その蚊を都内の公園に放ったというような…。
まあ、事実のほどは分からないけれど、
なかなか収束しないデング熱に、フマキラー株だけが勢い良く上がる、
2014年の夏の終わりです。
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