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2014年10月25日 (土)

在特会ら5人、傷害容疑で逮捕

警視庁は25日、市民団体「在日特権を許さない市民の会」
(在特会、本部・東京都千代田区)のメンバーで、
三重県四日市市みゆきヶ丘、職業不詳伊藤広美容疑者(54)ら5人を
傷害容疑で逮捕し、在特会の事務所などを捜索した。

発表によると、伊藤容疑者らは今年8月15日午後9時頃、
東京都千代田区飯田橋の路上で、在特会に反対する団体の男性2人の
顔を殴ったり、首を絞めたりするなどの暴行を加え、
首などにけがを負わせた疑い。

在特会はこの日、靖国神社周辺でデモをしていた団体に抗議するために
集まっていた。その後、メンバーら約100人が飯田橋の居酒屋で飲食し、
店を出たところ、在特会に反対する別の団体のメンバー9人と
鉢合わせし、もみ合いになったという。
(読売新聞10月25日(土)11時44分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-00050038-yom-soci

これに対し在特会会長の桜井誠氏が以下の内容をツイートしている。

「今年8月15日の夜に懇親会場にカチコミをかけてきた山口こと小松率いる
我道会を自称する輩らと喧嘩になり、小松を土下座させて謝罪させた
などの行為で在特会の会員1名と関西などの他団体の方4名、
計5名が逮捕されました。在特会本部事務所においても名刺入れひとつが
押収されています。」

「カチコミ」とは「殴り込み」のことです。

殴り込みをかけてきた人間が逮捕されず、応戦した方が
なぜ逮捕されるのでしょうか?

警察はよほど在特会が気に入らないらしく、
以前も在特会のメンバーが反対勢力5~6人に取り囲まれ、
こづき回されたときも、反対勢力だけでなく
被害に遭った在特会メンバーまで拘留されていました。

単純なケンカで、5人の内の一人が在特会メンバーだっただけなのに、
在特会の事務所を捜索するのも異常なら、
名刺入れひとつが押収されたというのもおかしな話です。

先日の橋下大阪市長との対論とも関係があるのでしょうか?

論戦では圧倒的に橋下市長が不利だっただけに、
在特会のイメージを何とか貶めようと
あちらの勢力がパチンコマネーで完全に取り込まれてしまった
警察を使って反撃を試みているのかもしれません。

軽いケンカ程度で在特会のメンバーだけが氏名を公表される
というのも酷い話です。

とにかく警察は、いま日本人を守ってくれる存在ではなく、
日本人を取り締まって、在日外国人に好き放題させるための
組織に成り下がっているように思えてなりません。

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