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2014年10月16日 (木)

イスラム国が奴隷制復活?

イスラム国が奴隷制を復活し、
女性や子供を戦利品扱いにしているのだという。

本当でしょうか?

どうも僕は、こういうのは欧米が得意な
印象操作であるような気がしてならない。

以前は「ならず者国家」という言葉があって、
米国の意に沿わない国には
そうしたレッテルが貼られたものです。

日本だって「朝鮮人はじめ多くの国の女性を性奴隷にした」
というレッテルが貼られ、それに異を唱えようとしても、
欧米はどこも賛同してくれません。

イスラム国と日本とは時代も違うし同様には語れませんが
「戦後体制の堅持」という根っ子は同じです。

事実としては、スペイン人が南米の原住民をほぼ絶滅させ、
いまは白人との混血もしくは白人の国家にしてしまったことや
米国がアメリカインディアンをほぼ絶滅させ、
アフリカから多くの奴隷を連れてきたという歴史がある。

しかし、そうしたおぞましい歴史の事実は伏せられ、
戦後体制の枠の中では「イスラム国家が奴隷制を復活」し、
日本国が「女性を性奴隷」にしたという過去を持つ
ならず者国家になってしまうのだ。

そうした汚名を晴らすのは、
戦後体制の中では極めて難しい。

安倍総理は「戦後レジームからの脱却」を掲げたが、
それが如何に困難なことであるかを思い知らされただろう。

現在の世界は、戦勝国の世界なのだ。

その体制を動かすことは、日本はもちろん、
ヨーロッパの国々にも許されてはいない。

日本が世界一女性を尊重する国家であっても、
その事実を伝えることはできないのだ。

さて、最初の質問なのですが、「イスラム国が奴隷制を復活し、
女性や子供を戦利品扱いにしている」という報道は
事実なのでしょうか?

世界のあらゆる国々がイスラム国を嫌悪するようなことを
なぜ、いまイスラム国がやらなければならないのか?

それが僕には分からないのです。

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