間違った選択
そもそも民主主義という制度自体が
そんなに優れたシステムではないと言えるのかもしれないが、
それにしても日本人は何回間違えば気が済むのだろう。
沖縄県知事に翁長雄志が選ばれた。
翁長は、日本共産党、社会民主党、生活の党、沖縄社会大衆党、
県民ネットなどから支援されており、極めて中国寄りと
言われる人物だ。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5635.html
尖閣諸島の問題などで揺れる沖縄で、
県民はなぜこんな人物を選んでしまうのだろう。
もちろん大阪で橋下が選ばれ、東京で舛添が選ばれており、
間違いは沖縄だけではない。
次々に選ばれる地方の首長は、
本当におかしな人物のオンパレードだけれど、
特に今回の沖縄知事候補を見渡せば、
僕だって投票に困ってしまうほど魅力のない人物ばかりだ。
それでも沖縄は仲井真候補を選ぶべきだった。
沖縄の基地問題は、全く進まなくなるでしょうね。
そして、中国の影響力がますます強まるでしょう。
仲井真前知事も中国人の血を引いていると
非難された時期があったが、
翁長雄志は筋金入りの親中派だ。
安倍総理の言うことなどには耳も貸さないだろうし、
沖縄から日本の混乱に拍車をかける行動を
取り続けるだろう。
民主主義という制度が正しいとすれば
これから沖縄がどんな事態になろうとも、
それは沖縄県民が選んだこと、
ということになるのでしょうね。
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