試される岩手県民の民度
「生活の党」の小沢一郎を見ていると、
こんな最低な人間が、いつまで日本の国会議員を
やっているのかと思う。
この男はソウルの国民大学の講演で、
「日本人はもともと民度が劣るから、
君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、
他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」
などというとんでもない発言をしている。
これ以外に、日本の古代の歴史についても
「韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立した」という
日本の歴史研究者の間では完全に否定された学者の意見を、
とうとうと述べている。
この男がなぜこのような発言をするかと言えば、
それは彼が純粋な日本人ではないからだろう。
こうした人間が、自民党の大物幹事長として国政を牛耳り、
また民主党政権においても最高実力者として
権勢をほしいままにしたことを思うと、
何やら恐ろしい感じすらする。
民主党政権時代に、小沢一郎が民主党議員約140名を引き連れて
中国詣でをし、胡錦濤と握手をしてもらうようすは、
日本の国辱外交ここに極まれり、といった感じだった。
岩手県民も、こうしたことを知らないでは済まされない。
小沢一郎を、いつまでも国政へ送り込んでいる愚に、
いいかげんに気づくべきだ。
小沢一郎を当選させるか否かは、
岩手県民の民度が試される問題であると共に、
日本人がまともな国として再生できるかどうかを
判断できる問題であるとも思います。
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