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2014年12月13日 (土)

日本を愛する人たちの国へ

もうすぐ選挙です。
この選挙では、反日議員が一掃されることを
心から望んでいます。

日本の国会に、何故信じられないほどの反日議員がいるのか?
不思議であり、理不尽であり、あり得ないことでもあるのですが、
民主党・社民党・共産党・公明党・生活の党など、
自民党と次世代の党を除く大多数が反日です。

しかも、自民党ですらが、過半数は反日で占められています。
このことに気づかない限り、日本を変えることはできません。

安倍総理に対する批判はわかります。
8%への消費税増税や新自由主義的な経済政策は、
日本国民を豊かにする政策とは言えません。

しかしながら、安倍総理は10%への増税を阻止し、延期しました。
もしこれが民主党政権であれば、自民党の反日勢力であれば、
間違いなく10%への増税は実施されていたはずです。

僕は、安倍総理が初めて米国を訪問し、オバマ大統領に
冷たくあしらわれた時のことを思い出します。

そして、その後、韓国のパククネ大統領が
米国議会で演説するほどの厚遇を受けたことも。

あれからしばらくして、安倍総理は変わりました。
戦後レジームからの脱却といった安倍カラーを封印し、
新自由主義的な言動が増えたのもあの頃からです。

今では、安倍総理はグローバリストだ、という声も多い。
果たしてそうでしょうか?

僕は、安倍総理は愛国者だと信じているし、
もし安倍総理に騙されるなら、仕方がないとも思っています。

民主党政権でも、反日の小泉純一郎の長期政権でも、
日本は随分弱体化させられましたが、完全には破壊されませんでした。

万一、安倍総理が実は反日のグローバリストであったとしても、
日本はそんなに簡単に破壊されるような国ではないと思います。

そして僕は、安倍総理は反日でもグローバリストでもないと信じています。

反日議員が減り、自民党の保守層や次世代の党といった愛国議員を
増やすことだけが、今回の選挙の意義だと僕は思っています。

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