格差社会の一つの要因
日本における格差社会の一つの要因として、
韓国・朝鮮系企業の存在が挙げられる。
日本企業において、特に中小企業では、
社長でさえ大した報酬を得ていない。
これは、日本において上に立つ人間は、
つねに社員の暮らし、幸せを第一に考えることを
暗黙の内に義務づけられてきたからだ。
僕が勤めている会社では社長の給与は年収2千万以下で、
社員の平均給与が500万円としても、4倍弱だ。
日本最大の企業であるトヨタの豊田章男社長の年収が1億8千万円。
日産のカルロスゴーンは9億8千万円、
ソフトバンクの孫正義の年収は93億円ともいわれている。
http://matome.naver.jp/odai/2135562833893919001
最近発表されなくなった日本の長者番付でも
上位はほとんど在日・帰化朝鮮人で、
1位は言うまでもなく孫正義の1兆8千7百億円、
2位はユニクロの柳井で1兆7千億円、
3位は楽天の三木谷で9千3百億円と、
なんとほぼ1兆超えなのだ。
http://memorva.jp/ranking/forbes/forbes_world_billionaires_2014_japan.php
要は社員のことなどどうでも良く、
自分の事だけを考える経営者が増えたことで、
格差はさらに拡大しているのである。
日本における格差社会を解決するには、
もちろんデフレを終わらせ、需要を拡大し、
一人一人の社員が家族を養えるほどの給与を
得られるようにすることが第一だが、
それに加えて、社員のことなど一顧だにしない
朝鮮系経営者を一掃することも必要だろう。
社長が1兆を超える資産を形成しながら、
ブラック企業といわれるユニクロや
有利子負債が9兆を超えるソフトバンクは
まともな企業とは思えない。
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/16151/
日本で人の上に立つものは、自分の事以上に
社員の事を考えなければいけないのだ。
だから、日本一の企業であるトヨタの社長ですら
その報酬は孫正義の約1/50なのである。
まあ、ソフトバンクの携帯を誰も買わなくなり、
日本人が誰も勤めなくなれば、
あんな会社すぐに潰れてしまうんですけどね。
日本を日本人の手に取り戻すことがいかに重要か、
このことを見てもよく分かると思います。
« 預金口座にもマイナンバー | トップページ | 格付け会社は米国策企業 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 海外バラマキ18兆円超(2023.02.03)
- 2月請求分から電気代補助(2023.02.02)
- 長男の秘書官起用に意義強調(2023.02.01)
- 子ども予算財源を社会保険から? (2023.01.31)
- 5類移行でなぜ財政支援必要?(2023.01.30)
コメント