自民党議員をチェックすべし
ここ数日、「自民党」と「次世代の党」以外は
すべて反日政党である、ということを書いてきたのだけれど、
今日は自民党の反日議員の話。
自民党のすべての議員が愛国保守の日本派議員であれば
喜ばしいのだけれど、「生活の党」の小沢一郎や、
「民主党」の岡田克也、鳩山由紀夫などが元自民党議員であった
ことでもわかるように、自民党にも反日議員は多い。
前幹事長の石破茂は靖国神社に参拝したことがないらしいし、
前選挙対策委員長の川村建夫は親韓派といわれている。
こんな反日コンビが幹事長と選挙対策委員長を務めていたから
自民党が推薦する東京都知事候補が舛添要一に決まって
しまったのではないだろうか?
慰安婦問題でも、朝日新聞が間違いを認めたにもかかわらず、
いまだに日本の外務省がクマラスワミ報告などに反論しないのも
そんなことはしない方が良いという反日議員が自民党内に
たくさんいるからだろう。
全体としてみれば、自民党という政党は保守政党ではなく、
共産主義者を除いた多様な考え方を持つ寄せ集めの政党なのである。
そんな自民党の中で、安倍総理は日本のための改革をしようと
しているのだから、なかなか上手く進まないのも仕方がない。
10%への消費税増税だって、本当はほとんどの自民党議員が
賛成していたのだ。
だから保守を支持する人ならば、自民党というだけで
投票してはいけない。
ネットで候補者の過去の発言や行動を調べ、
反日ではないことを確認してから投票すべきだと思う。
もし反日議員であるとわかれば、「次世代の党」の候補がいれば
そちらに投票した方がいいでしょう。
いなければ他の党へ投票するくらいなら
反日でも自民党の方がマシですが…。
何度も言うけど、もう反日議員は、
この日本にはいらないのです。
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