後藤健二の自由と責任
「安倍、あなたがハルナを殺したのです」
手錠でつながれ、正面を見据えた画像と共に、
こう主張する後藤健二の音声がくり返し
流されている。
「自己責任で行ってくる」と言い残して
紛争地域に入っていった者の言葉としては
極めて違和感がある。
「どこへ行こうが私の自由だ」という者は、
それによってもたらされた不都合に関しても
自分で責任を負う必要がある。
もちろん「殺されるかも知れない」という状況に
立ち至れば、誰もが助かりたいと思うだろうし、
犯人たちの命じた通りの文章を読み上げてしまうのも
仕方がないことだろう。
しかし、後藤健二が発した言葉は
まるで日本の左翼が関わったものではないか
というような内容だ。
後藤健二は反日カルトの信徒との情報もある。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5709.html
日本国民ということであれば、政府は解放に向けて
努力せざるを得ないが、何か釈然としない。
イスラム国というのも、莫大な身代金を要求したり、
仲間の釈放を要求したり、何がしたいのかよく分からない。
もういい加減にしてもらいたい、
ニュースである。
お前の言うことはもっともだと思われた方は、
右上のボタンを押してやってください。
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