やってはいけないこと
ムハンマドを侮辱する風刺画を掲載した「シャルリー・エブド」、
天皇陛下を侮辱したサザンオールスターズの「桑田佳祐」。
やっていいことと、いけないこともわからない愚かな人間が、
この世界にはいっぱいいて、暗澹たる気持ちになる。
そうした人間は、自分のしでかしたことの重大さもわからないらしく、
「シャルリー・エブド」は再びムハンマドの風刺画を掲載したし、
「桑田佳祐」はアミューズと連名の謝罪文で許されると思っている。
日本人が、なぜ人を信じ、互いに力を合わせて幸せな共同体を
作り上げることができたのか?
これはすべて天皇陛下の存在があってこそなのだ。
日本の国体は、天皇陛下を最高権威にいただき、
陛下から親任された権力者が、天皇の「おおみたから」である
民の安寧を第一にまつりごとを行なってきた。
我々国民は、天皇陛下の子供と呼ばれ、
実際にそのように扱われてきたのである。
こうした国体は、世界中で日本だけが実現しえた
奇跡とも呼ぶべき究極の国の形なのだ。
国民は常に大切にされたし、
だから国民は何があっても一つにまとまり、
力を合わせて難局を乗り越えることができた。
米国が作った現行憲法においてさえ、
天皇陛下は日本国の象徴であり、
その天皇陛下からいただいた勲章をぞんざいに扱うことなど
日本ではあってはならないことなのだ。
「桑田佳祐」には、やるべきことがあるはずである。
それを考えるのは、彼自身であるだろうけれど…。
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