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2015年2月20日 (金)

成人年齢引き下げ検討


上川陽子法相は20日午前の閣議後の記者会見で、
選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が
今国会で成立する見通しとなったことを受け、「民法の成人年齢を
選挙権年齢と一致させることができるように諸課題を検討していきたい」
と述べた。民法で成人年齢は20歳以上と規定されている。
少年法の適用年齢を18歳に引き下げることについては
「民法、公選法など一般的な法律による年齢の在り方も考慮に入れながら
検討を行っていきたい」と述べるにとどめた。
(時事通信2月20日(金)12時46分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150220-00000067-jij-pol

昨日のエントリーでも取り上げましたが、
選挙権年齢が引き下げられるなら、
成人年齢も当然引き下げるべきだと思いますね。

少年法の適用年齢についても、成人にもなって少年法が適用されることなど
あり得ないわけだから、当然引き下げられることになります。

あと、精神科への通院歴で刑罰を減じるのも
いいかげんにすべきですね。

うつや不安神経症は心の風邪とも呼ばれ、
精神科や心療内科への通院者は激増しています。

要は大多数の人が普通の人なわけで、
責任能力がないというのは余程の重症者です。

犯罪者の人権よりも、被害者の人権が守られる社会を
一日も早く実現したいものです。

お前の言うことはもっともだと思われた方は、
右上のボタンを押してやってください。

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