建国記念日
正しくは「建国記念の日」という。
初代天皇である神武天皇が即位された日を、日本が建国された日として
祝うため、明治5年に「紀元節」として制定されたのがこの日(2月11日)だったが、
戦後、占領軍(GHQ)の意向により廃止された。
その後、紀元節復活の気運が高まり、昭和41年に「建国記念の日」として
国民の祝日に加えられた。
「建国記念の日」と「の」が入れられたのは、この法案に反対していた当時の社会党が
史実に基づく「建国の日」とは認められないので、
「建国されたという事象そのものを記念する日」とも読み取れるようにし、
妥協がはかられたのだという。
(神武天皇は実在しない、建国の日に科学的根拠がない、と言うことらしいです)
左翼の言うことは、いつも下らないですね。
今日、外に出たのは、スーパーへ買い物に行った時だけなのですが、
キョロキョロと周りを見回してみましたが、
国旗を玄関先に揚げている家は一軒もありませんでした。
僕が子供の頃は、田舎だったこともあり、
多くの家で国旗が掲げられていましたが、
2015年の今日、東京での日本人の国家意識は
これほどまでに衰退してしまったのですね。
東京ではマンションも多く、国旗など掲げると奇異な目で見られたり、
イタズラされたりしてしまうのでしょうか?
もう数十年もしたら、国民の休日を「旗日」という言葉すらも
なくなってしまうのかも知れません。
お前の言うことはもっともだと思われた方は、
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