肩触りセクハラ
部下の女性にセクハラ行為をしたなどとして、高知県警は18日までに、
南国署副署長の50代男性警視を減給10%(1カ月)の懲戒処分とした。
処分は5日付で、20日付で生活安全部地域課付に異動させる。
副署長は「記憶にない」と否認しているという。
県警監察課によると、副署長は2014年4~10月ごろ、
酒席でわいせつな言葉を繰り返し、7月には南国市内のスナックで
部下の女性の肩を触ったという。
匿名の女性から県警に情報提供があり発覚した。
県警はまた、監督責任を怠ったとして、
南国署長の60代男性警視を本部長注意とした。
(時事通信 2月18日(水)19時28分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000125-jij-int
高知県警の南国署副署長の男が
酒席で「わいせつな言葉」を繰り返し、女性の肩を触ったことにより、
懲戒処分で10%減給、部署異動となったらしい。
この「わいせつな言葉」がどのような言葉であったのか、
また「肩を触る」というのがどんな触り方であったのか、
がわからないので、何とも言えないところではあるが、
僕だって酒を飲んではめを外し、女性の肩を冗談で
抱くような事がないとは限らない。
で、それで懲戒処分というのは厳し過ぎないか?
と男の僕は思うのだが、たぶん女性は「当たり前でしょ」
と反論するのです。
セクハラというのは、いったん女性がそう主張すると、
男が何と言い訳しようと覆らない。
つまり、女性が「セクハラだ」と感じてしまったら、
それで終わり、ジ・エンドなのである。
「日ごろの行ない」とか、「人徳」とかいう言葉が頭をよぎるが
さて、あなたは大丈夫でしょうか?
僕は最近酒を飲むと、ほとんど記憶が定かでなくなるので
何か変なことをしなかったか不安で仕方がない。
「記憶をなくすほど飲まなければいい」言われれば
その通りなのだけれど、その通りに行かないのが
お酒であったりもするわけで、
女性に「セクハラの記憶をなくすほど飲ませる」のが
唯一の解決策だとも思えるけれど、
だめでしょうね、やっぱり。
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