自衛隊に好印象92%
内閣府が7日発表した「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、
自衛隊に好印象を持つ回答が92.2%に達し、昭和44年の調査開始以来、
過去最高となった。
東日本大震災での献身的な救援活動などで、存在が改めて評価された
前回調査(平成24年1月)の91.7%をさらに上回った。
(産経ニュース 2015.3.7 17:37)
http://www.sankei.com/politics/news/150307/plt1503070014-n1.html
「自衛隊に好印象を持つ人が92%」というのは隔世の感がありますね。
昔は自衛隊といえば「存在自体が悪」という感じで、
民主党政権時代に仙谷由人官房長官が「暴力装置」と呼んだ通り、
反日左翼勢力にとって攻撃の的だった。
自衛隊への好印象が90%を越えるというのは、
東日本大震災以前、というか李明博の天皇陛下への不敬発言以前には
考えられないことだったのではないか?
ようやく日本もまともになりつつある証だと思う。
これを政治勢力に当てはめれば、自由民主党と次世代の党などの
保守勢力が90%以上を占めてもおかしくないということになる。
一般国民は、民主党や社民党、共産党などが危険な反日左翼政党
であること、公明党がこれも危険な宗教政党であることが十分に
理解されていないのだ。
民主党政権時代に、日本がどれだけ危険な状態にあったか
ということも知らない人が多いのだろう。
自衛隊に好印象を持つ国民が多いのは当然で、
自分の国を守ることを志願した愛国者に、
好印象を持たない人間など日本人とは言えない。
国防や治安維持に肯定的な国民が増えたということは、
日本国及び日本人にとって喜ぶべき事だと思います。
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