首相「わが軍」表現今後使わず
安倍晋三首相は30日の衆院予算委員会で、自衛隊を「わが軍」と表現した
自身の国会答弁について「共同訓練の相手である他国の軍と対比するイメージで
述べた」と重ねて釈明した。同時に「全く問題ないと今でも思っているが、
大切な予算委の時間が、こんなやりとりに使われるのならば
(今後は)そういう言葉は使わない」と述べた。
(共同通信 2015年3月30日(月)12時15分配信)
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2015033001001519/1.htm
見出しだけを見ると、安倍首相が不適切な表現をしたために、
今後は「わが軍」という言葉を使わないと言った
と受け取られそうだが、中身を読むと「大切な予算委の時間が、
こんなやりとりに使われるのならば(今後は)そういう言葉は使わない」
と述べただけのようだ。
こうした見出しを付けることで、また安倍首相が失言をした
というイメージを拡散することができるわけである。
真相は、このようなくだらない質問に時間を空費する
野党を批判しただけなのだが、そうした真意は捻じ曲げられ、
安倍総理が失言をしたという印象が刷り込まれていく。
だいたいこの話って、ニュースとして取り上げる
価値があると思いますか?
レベルの低い野党と、レベルの低いマスコミが共同することにより、
相手にダメージを与える印象操作が行われる。
まるでマイナス×マイナスが、プラスになってしまうように。
ニュースはその重要度ではなく、反日勢力の思惑によって
作り上げられ、日々流される。
野党やマスコミなどの反日勢力が、
わが国の最大のアキレス腱だと、僕は思います。
お前の言うことはもっともだと思われた方は、
右上のボタンを押してやってください。
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