「ラッスン」由来はデマ?
“ラッスンゴレライ”のリズムネタで大ブレーク中のお笑いコンビ
「8.6秒バズーカー」。吉本史上最速でDVDを発売し、
その記念イベントでは寝る間もなく働き続けていることを明かすなど、
まさに人気絶頂の2人だが、このところコンビ名やネタの由来をめぐって
とんでもないウワサが広まるという“風評被害”にさらされている。
なんと、「8.6秒」のコンビ名が、広島に原爆が投下された日付
「8月6日」と共通しているとの指摘から始まり、「ラッスンゴレライ」は
「落寸号令雷」という米軍が原爆を落とす号令の暗喩であるなどとする
書き込みが、ツイッターやネット掲示板で大拡散しているのだ。
(日刊ゲンダイ 2015.3.25)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/158323/1
僕も一昨日、本ブログで取り上げた「ラッスン」の由来だけれど、
「日刊ゲンダイ」は何をもってこの話をデマだと言い切っているのだろう?
あらゆるものには意味がある。
「8.6秒バズーカー」にも、「ラッスンゴレライ」にも、
意味がないなどということはあり得ない。
これらがどういう意味であるかを明らかにせず、
ただ噂はデマだというのはおかしいのではないか?
まず、「8月6日原爆投下」があって、
Listen! Gorilla!「聞け!日本猿!」または「落寸号令雷」、
さらに彼らのネタに出てくる「トリュフ」→「きのこ」
「スパイダー」→「くも」→「雲」
「フラッシュ」→「閃光」→「ピカ」
「黒ネクタイ」→「葬式」
「サングラス」→「閃光」
と来ると、単なる偶然の一致とは思えない。
デマだというのなら、せめて「8.5秒」の数字の意味、
「ラッスンゴレライ」の由来くらい明らかにすべきだろう。
吉本は朝鮮人の巣窟だし、ソフトバンクのCMを見ても、
朝鮮人たちの日本の不幸を笑いたいという欲求には、
我々の想像を超えるものがある。
僕はデマと言われるこれらの共通点は、
当たっていると思います。
もちろん彼らが認めることはないのでしょうが…。
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