フォト

おすすめ本

« 独機墜落事故と抗うつ薬 | トップページ | 高速鉄道をガムテープで補修 »

2015年4月 4日 (土)

「8.6秒」の決めポーズ

コンビ名の「8.6秒」は広島に原爆が投下された8月6日に由来するとか、
「ラッスンゴレライ」は米軍が原爆を落とす号令の暗喩である、
などとする都市伝説が広まっている問題。
ここにきて新たに矛先が向けられているのは、あの“決めポーズ”だ。
ボケ役はまやねん(23)が両腕をY字に広げ直立、
田中シングル(24)は右腕を突き出し左腕を水平に。
「8.6秒バズーカーです!」「お願いします!」と言いながら見せる
あのポーズが、広島平和記念公園の「原爆の子の像」と
長崎の平和公園にある「平和祈念像」に酷似しているというのである。
(日刊ゲンダイ 2015年4月4日)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/158649

下らない話だが、このネタを取り上げるのは3回目になる。

「デマ」だとか「都市伝説」だとか言われているけれど、
あの決めポーズまで合致しているとなると
いよいよ言い逃れできないのではないだろうか?

火のないところに煙は立たない。

当初この噂をツイッターで暴露した者も、
真相を知る関係者ではないかと思われる。

原爆を落とされた日本を笑うメンタリティは、
東日本大震災で多くの死者が出たことを大喜びした
朝鮮人のメンタリティそのものだ。

日本人であれば、このネタを見て
ヘラヘラ笑っていてはいけない。

たかがお笑いで済ませられる問題でもない。

この日本でこんなネタは、二度とやらせては
いけないと思います。


お前の言うことはもっともだと思われた方は、
右上のボタンを押してやってください。

« 独機墜落事故と抗うつ薬 | トップページ | 高速鉄道をガムテープで補修 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「8.6秒」の決めポーズ:

« 独機墜落事故と抗うつ薬 | トップページ | 高速鉄道をガムテープで補修 »